アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「BRAVE10 」 の記事一覧
| HOME | BRAVE10 第12話「光の勇士」
力を求めるあまりイザナミノミコトを覚醒させてしまった伊佐那海――…!!
禍々しい気が溢れこのままでは上田もろとも闇に包まれてしまうのか!? 異変は寝込んでいた六郎にも伝わったようですね、無理をして起き上がり 全てが闇に呑まれる 前に手を打たなければならないと足元が覚束ない状態で向かおうとするのが… 主の手を煩わせるなどあってはならないことだけど才蔵の記憶から焼き付けた出雲の予言 それがわかっているからこそ自らの手で止めなければならないのだと! そんな六郎の決意を察して肩を貸す幸村と腰を支えてくれた手に自分の手を添える六郎にニヤリ♪ 最後までこの主従っぷりをたっぷり堪能させてもらえ こういうさりげないところも二人の関係性を表すのでしっかり演出されててよかったです! 露になった闇の力に感極まる半蔵は殺戮の力というけれど、イザナミノミコトの中にまだ 残っている伊佐那海の声が才蔵には聞こえたようですね… 負の感情が大きくなるたびに自分が制御できなくなると否定する伊佐那海 奪い取った奇魂が制御装置でもあるとわかった半蔵は自分の思うままコントロール可能 勿論取り替えそうとする才蔵だけど当然攻撃は見切られ足蹴にされてしまう! 取り返せればという魂胆が見え見えだし殺す気でこなければ敵うはずがない 甘い考えで仲間と徒党を組んで馴れ合ってるから強くなれないと言葉攻めも容赦ないw というか、勇士VS半蔵はばっさりカットですか…これがあると勇士同士の絆も明確になるのに 忍が恃むのは己のみ、いかなるときも己の技や肉体・感覚 それを忘れた才蔵が自分と対等に相手できるはずないし笑えないと一蹴! 駆けつけた幸村は己しか考えられない可哀想な男だと同情しその力を何に使うのかと… 素晴らしい力を手に入れながら使おうとしないヘタレはマシな使い方をする、 純粋にというけれど結局自分の欲望のためでしかないですよね(汗) そもそも幸村には過ぎた力、上に立つものなのに優柔不断で非情さの欠片もない 反間が易々もぐりこめたのも程度の低さを物語っている 好き放題言われて六郎も苛立ってますし! 王族の証を取り戻そうと必死に生きてきたアナのことさえも利用できなければ終わり、所詮道具 確かにそうかもしれないけれど、仲間が出来たことで別の考え方もできるようになったんですよね 道具に成り下がったわけじゃない、大事な何かのために命を張っただけで半蔵には理解できないと! 「この純粋な破壊の力 純粋な欲望を持った俺に相応しい」 才蔵を押し倒し嘲るとイザナミノミコトから伊佐那海を引き出そうと向かう半蔵!! しかし差し込んだ腕はもがれそのまま闇に呑まれ吸収されてしまうことに…!! まさか半蔵のラストがこんな退場の仕方とはあっけなさ過ぎる~原作の終わり方も…だったけどあれは対勇士と戦ったあとで体力削られてたしわからなくもないのですがこの展開は(苦笑) 予言とは、闇の力が地上に現れたとき9つの根源を持つ者が命を代償に封印できるというもの …ってあの碑文にはそんな重要な文書が書かれてたんですか! それがもし本当なのならば右目がなくとも水の根源の力をもつ勇士の一人 命を持って闇の力を少しの間でも封じることができるならば…と歩いていく六郎 六郎の力に反応し闇が近づいてきたもののぎりぎりのところで才蔵が庇い助けられる! まさかそのまま六郎も…なんて展開にならなくてホントよかったです(汗) 命と引き換えに闇を鎮めるのは上等だと奇魂を手に覚悟した才蔵に、伊佐那海の意志は残っていないと告げる幸村だけど幸村が簡単に諦めるのはちょっと違和感があるなぁ… ここはやっぱり他の勇士や幸村から才蔵が託されて向かうという形がよかったですけどね そんな声を一喝し伊佐那海であることには変わらない、考えなしに行動し面倒ばかりかける 伊佐那海に変わりないし予言なんて関係ない、振り回されてたまるかと摩利包丁を抜いた才蔵! 「俺は俺のやり方でこの暗闇に切れ目を入れてド突き起こしてやる」 みんなが待っている 勇士という繋がりがあるから敵とわたりあえたし自分達の強さ… 運命なんてわからないしどうでもいいけど伊佐那海を中心に纏まった気がするのだと どちらかというと伊佐那海に振り回された才蔵にって感じがしないでもないような(ぁ) 伊佐那海がいないと勇士が一人欠けたままになる…奇魂に護られた才蔵が亀裂の一部から中へ! 「これが本当にお前の望みなのか…伊佐那海!」 その声は倒れていた清海にも届き昔のことを思い出したようですね 神とは人を救うもの、その神に仕える自分達が人を救うのは当然と神主様と言い合いになった時 全員を救済できるわけではないし神も万能ではない、だったら神とは何なのか、狭い神社の世界に縛られているから理解できない…外に出て自分の神を見極めると旅に出ることを決意した過去 心配して出てきた伊佐那海にお土産を持って帰ると約束したものの悟りを開き戻ったときには… 笑顔で見送りしてくれた伊佐那海がそのままいてくれると信じていたのに守れなかった後悔 生き延びた噂を頼りに探して自分があの笑顔を守り救済するのだと胸に固く決意した清海!! 負けた自分は力不足だったのかと諦めかけたとき自分もいるのだから頼ってみろと弁丸が! 信じるべき神に見放されたのなら仲間を信じればいいと火之迦具土をわたす!! その威力で白群の拳を粉砕しそのまま爆発に巻き込まれて終了ということだったのかな なんだか最後の白群適当に流された気がしてならないんですけど! 一方、イザナミノミコトが発動したことで虫の動きが鈍った瞬間反撃に転じた筧さんと佐助 動くごとに食い込んでいく蔦で止めを刺す…!!敵キャラがさくさく退場させられていく(苦笑) 血奉の直撃を受けた鎌之介だけど、自分の血に興奮してテンション高くなったー!! 愉悦に浸りさらに力倍増なところが変態すぎるwまあいつもの感じが戻ってきましたね! 背後から鎖鎌で一突きしそのまま木っ端微塵に!!アニメ版は朽葉も退場ってことになるのか… そしてアナと甚八サイドにも決着はつきましたね、永久凍土で身動き一つできなくなった甚八に近づき、武器を返してもらおうとするけど手を伸ばした瞬間霹靂咆哮がアナを襲う! 雷撃を至近距離で受ければ痺れて動けなくなるのを見越してチャンスを伺ってたようで 新しく入った勇士で甚八の能力を知らなかったのが運のつき…雷撃で氷を砕くことは造作もない 倒れこんだアナを支えた甚八が体の温かさを実感するのがなんだかよかったです♪ 奇魂のおかげで中に入っても無事でいられた才蔵は囚われた伊佐那海を見ることに みんなを守るために力が欲しかった、けれど結局化物だからみんなを傷つけるしかできない 心が闇だらけとまた卑屈になってしまっているのが…このあたりは長々しなくてもいいんじゃ(苦笑) 半蔵に精神的に追い詰めれたことでまたネガティブモードがさらに悪化しちゃってますよね… そんなこと当たり前だし心の闇なんて誰でも持ってる、伊佐那海だけが特別じゃないと! 伊佐那海と出会って迷惑かけられることも慣れたし急にしおらしうなるなんてらしくないし 押し付けがましいのも妄想と思い込みが激しいのもドンと来い、今更逃げるなんて認めない 「心が痛いのはお前が人間だからだ!」 いつも馬鹿みたいに信じてるといっていた言葉は嘘だったのか、 人じゃないとか闇を招く神とかどうでもいいし伊佐那海だということは変わらない 「俺たちの仲間、十勇士の一人なんだよ!!」 出て来いという言葉に伊佐那海が才蔵の胸に飛び込むと闇がなくなりれいつもの景色に戻る! 完全にイザナミノミコトと同化して人格すらも呑みこまれることは回避されたようですね 闇である伊佐那海を助けられたのだから才蔵は光…お互いなくてはならない存在なんだなと 戻ってきたところ責めるわけでもなく無事で何よりだと抱きしめる幸村が優しいなぁ! ボロボロになりながら戻ってきたほかの勇士のメンバーも全員無事…なのはいいけど才蔵以外の バトルが最後片付け仕事のようにあっけなかったのはちょっと気になりました(苦笑) 前自分を引き戻してくれた才蔵に光を感じ眩しいと告げる才蔵が頷くのもよかったですね 半蔵が所持していた王族の証を取り戻したもののそれが偽者だとわかり自嘲するアナ でもだからこそ半蔵はアナの手でケリをつけてほしかったですけどね… あちこちを探しようやく居場所をつきとめた甚八が追てきたけど目的を失いどうでもいいと 見逃すなんて佐助や才蔵が許さない、そして今度は幸村も… 裏切り者だから当然の報いだと覚悟してるアナの表情がなんともいえない… 後悔はしていないけれどもう夢は叶わないとわかり虚無感しか感じられなかったのかな 「何もないってことはこの先は自由に何でも出来るってことだ 一から始められる!」 少しきょとんとしながら差し伸べられた手を払うのがなんともアナらしいですね 過去は変えられなくても再スタートすればいいのだし少しでも前に進めるといいなと思います 何か事情があることも幸村は察知してただろうからいずれはまた迎えてくれるんじゃないかと …とはいえ何のお咎めもなしだったら問題ありですけどね、色々と酷いこともしてるのだし(苦笑) イザナミノミコトを間近でみた三成と兼続、全てを飲む闇の力を前に手にするべきではないと 狙っていた家康は当然このことを知るはずがないし無知で奪おうとしたなら尚更タチが悪い… 物事がわからないアホ狸だと毒舌全開な兼続がさらに性格悪くなってる気がする(笑) ともかく自分達の力でどうにかしなければならないし今後必ず徳川と対峙するときは来る… そんなやりとりに鬱陶しそうにしていた幸村もさらりと頭数に入れられちゃいましたね、二人がやってきたのはそれが目的ですし断っても有耶無耶に流されてしまいそうな気がしますw 壱弐の情報から本当の宝は奇魂ではなく伊佐那海だと聞いた政宗様! やはり腹の底が見えないと幸村のことを評していたけどさすがに迂闊に手出しはできない 大戦を起こし三成や兼続もまとめて真正面から叩く!真っ向勝負で挑むと決めたようですね 結局政宗さまも敵キャラとしてはいまいちな感じになっちゃったな~ インパクトはあったけどしてやられてる感が強くなったし腹の探りあいでは…という感じで(苦笑) そのあたりは原作二部の方でがっつり活躍してもらいたいと思います♪ あの一件が嘘のように穏やかな日々を過ごす面々、 相変わらず勝負を挑まれて鎌之介に追いかけされっぱなしの才蔵がw まあそれは鎌之介だけに限らず伊佐那海もべったり…才蔵も追われることにはなれたんじゃ(笑) 最初から事態が起こることを想定して勇士を集めていたのかと訊ねられてもそんなこと わかるわけないとさらりと受け流したりな幸村 どうみても知ってたとしか思えない~ 詳しくは古文書を見てからわかったということなのかもですが、わかったところで防げた かどうかもわからないとはいえ封印の件は先に打ち明けておくべきだったんじゃないかと… でも、これからもイザナミノミコトを奪おうと伊佐那海を狙う輩は後を絶たないし警戒する必要がある、次はこれですまないかもしれないけどそのときはなるようになると勇士に丸投げだしw 「ワシにできるのはお前たちを信じることのみ もしかすると抗えぬ力に動かされている駒の一つなのかもしれぬ 戦国といううねりの大きな力に」 なんだかんだとお人よしな才蔵は結局何かあれば引き受けてくれるんでしょうけどね! わかっててそれとなくやってくれるように仕向ける幸村はしたたかで人の扱いがうまいなと(笑) おやつをたべようと大量のお饅頭を持ってやってきた伊佐那海、一人十個を想定してたって!! あまりの多さに呆れてる表情な六郎が面白かった~ 二人が言い合いしてるからかぎつけて面倒くさい清海も乱入してきたしw 騒いだらお茶が零れると一喝されて急にシュンとしたりすっかり尻にひかれてますね 今日からおやつ係りだという伊佐那海は他のメンバーにも勝手に係りを決めてるのですが …でもとりあえず才蔵はツッコミ役ということで決定ですね(笑) 掴まえた雨春を奪還されてショックな鎌之介と佐助のやりとりも楽しそうで何より 係はいらないけど10人の与頭は必要…才蔵は年長の筧さんを推薦したけどまだ未熟だし上田に不在名ことも多いということで辞退、お山の大将だから佐助がぴったりというけどいきなり殴られたw これがきっかけでお互いクナイ出して本気モードになっちゃってるし何が気に入らなかったのか? 伊佐那海が仲裁に入り理由を訊ねると照れながら与頭は自分に相応しくない、才蔵がやるべきだといいたくかったのに気恥ずかしくてつい手がでちゃったんですかね!照れる佐助は可愛いなぁ♫ って喧嘩してるから鎌之介も入ってきたりと引き続き上田城内は騒がしくなりそうですね のんびり見物しながらの甚八の傍に姿は見えないけどアナの存在が確認できるのもよかった!! ということで一応は綺麗にまとめて終わったのかなと 半蔵の強さがいまいち微妙な演出だったり、心情描写がカットされてたり 場面が前後して見づらくなってたりしたのが気になりました あとは才蔵と伊佐那海がメインになってたせいか他のキャラのやりとりが少なくなって しまったのもなんだか勿体なかったですね…結構重要なシーンとかあったのになぁ… そして鎌之介@高城さんの変態ボイスが予想以上にはまってたなとw キャラの掛け合いは面白いし声優さんが豪華!という点でも楽しませてもらえたし ストックがたまったら是非また二期をやってもらいたいです! スタッフさん、キャストの皆さんお疲れさまでした!! TB、コメントでお世話になった方もどうもありがとうございました♪ http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/03/brave10-12.html スポンサーサイト
テーマ:BRAVE10 - ジャンル:アニメ・コミック BRAVE10 第11話「闇の慟哭」
伊佐那海の絶望の感情によって奇魂に影響を及ぼしているのか…
そんなところに気づき才蔵を目の前で甚振り精神的に追い詰めていく半蔵! 才蔵だけでなく勇士が傷つき倒れていくのも全て伊佐那海が原因 こんな風に言われたらそれこそますます自分の責任だと感じますよね… 街をぶらぶら歩いていた鎌之介…って鎖鎌振り回してるの危なすぎるw 勇士の間であんな話があって暗い雰囲気になってしまったからイライラしてるみたいですね 伊佐那海のことばかりというのもこの状況じゃ仕方ないけど才蔵に構ってほしいらしく(苦笑) 暇そうにしてる鎌之介の足元をすり抜けたのは雨春、そういえばすっかりお気に入りでしたっけ 嬉しそうに追いかけていくと路地裏に入った瞬間暗闇に引き込まれて――… …ライズ@鳥海さんのままなんですね、これはこれでいい執事だなあと♪ しかしこれ、よくわかってないといきなり何が起こったのかさっぱりですねw 招待された晩餐会に出席するのが嫌でクローゼットに隠れていた鎌之介を見つけ出し 晩餐会という名のお見合いだし興味がないと拒否するけど気に入っている人が聞いたら悲しむ どうにかしてその気になってくれないかと気遣ってくれてた執事のライズ 大抵の人は赤い髪と一族伝統の刺青を嫌う…それもどうでもいいことだと言ってくれたり 「私は綺麗だと思いますよ この刺青も 髪の色も」 顔に手を添えてのライズの口説きっぷりにニヤニヤしてしまう♪ まるであのときみたいに温かい手…あのときとはいつだったのか、思い出そうとしたときに 晩餐会へ着ていくドレスを選ぶよう言われてぷいっとそっぽむく鎌之介がw かなり至近距離になってメイドさんが来たから慌てて離れるのも見たかったんですけどね! 行きたくないと駄々こねる鎌之介の機嫌を直そうと好きな花風呂を用意しておくとのこと 花を摘んで時間をかけてゆっくり支度をするから晩餐会から戻ったら丁度いい湯加減になると(苦笑) ずるいといわれて困ったような表情するライズがいいなぁw でもここまで言われたら行くしかないと思ったのかようやく素直に聞き入れることに 着飾って賑わうまわりの光景がいつもどおり退屈だしそんなに結婚したいのか 結ばれたいなんて思える人はいないし、もしそんな人が現れたらどんな人なのかと想像したときに記憶の断片が現れ大事なことを忘れているような気がすると感じ始めた鎌之介 見た目や家訓で入れる刺青に陰口を叩く女性に苛立ち、自分で気に入っているのだから とやかく言われる筋合いはないと面と向かい毅然と言い返す鎌之介がカッコイイですね! だけど少しも傷つかないわけないし迎えに来たライズに思わず抱きついたりと 強がってるところもあるし傍にいてくれることで安心できたということなのかな 帰宅し薔薇風呂に浸かりほっと一息つくけど、先ほど言われたことで一つだけあたっていることがある 髪も刺青も好きだけど女らしくない痩せた体のことは気にしていると呟いてみると… それはそれで可愛いしどんな姫でも大好きだと慰めるライズが♪ もしかして運命の相手は意外と近くにいるのでは…好かれることは心地いいしずっといたい―― 嫁き遅れと笑わないしむしろ嬉しいぐらいだといってくれるライズの言葉に身を委ねて動きたくない… 愛しい瞳、甘い匂いに包まれていたいと眼を閉じかけた鎌之介にニヤリとせずにはいられない(〃∇〃) 一方、ボロボロになりながらも強気な態度を変えない才蔵! ゆっくりじっくり殺しあいたいからとわざと手加減してるような素振りをしたり仲間が一人一人消えていく気分はどうかと確認するのがまたドSですね(苦笑) あ、でも「ね?」の言い方はもっと可愛い感じかと勝手にイメージしてました(マテ) 熱くなる才蔵の攻撃をかわしながらすぐにわかること、人の心配をしている場合ではない… 本当も止めるのは刺すような冷たい瞳――… 突然立ち上がったときにガラスで手を切ったことで本当に求めているのは血の匂い 甘い匂いは反吐が出る、ライズの手を振り払い才蔵の匂いと目を思い出した鎌之介! 「求めるのは至高の快楽!!殺しあう気の昂ぶり!!俺は姫じゃねえ!!!」 我に返った鎌之介は燭台を手にライズを攻撃!! 立ち上がったときの泡のつきかたが不自然だとかやたらと腰が細いところをじっくり見てました(ぁ) そのままライズもろとも景色が崩れようやく現実世界に戻れることに…幻術を打破しましたね! いいように操られ翻弄されたことにブチきれ鎖鎌で朽葉を拘束した鎌之介! 相手が体験したことのない幸福を感じる幻術をかけ永遠に対象者の意識を奪う幻術 体験したことのない桃源郷への誘惑、愛しいものに抱かれ朽ち果てるまで暖かな幸福に浸る… 完璧な快楽だったはずと驚いているようだけど鎌之介にはそれじゃ物足りないんですよね(苦笑) 「俺が求めるのは酒血肉林!!戦って息を切らして血ィ流して脳ミソがしびれる…今この瞬間だ!」 あはは、池じゃなくて血ってところがなんとも鎌之介らしいw 朽葉の体を引き裂き傷口から流れた血を浴びて悦に浸るのといい改めて変態さんだなと(ぁ) しかしこれも幻術だったのか痛みがすきならばと血奉によって体中を貫かれてしまう!! その頃、のんびり釣りをしていた甚八だけどいい獲物がかからず~ あまりの小ささに酒の肴にもならないと愚痴ってるとヴェロニカが気を利かせてくれてるw なにやら手ごたえを感じていたところ、池の水が凍ってしまう異変に気づく! 「初めまして十番目の勇士さん 私はアナスタシア お会いできて嬉しいわ」 筧さんのいってたとおりの見た目…ということで盛り上がる甚八だけど 当然この状況でまともに相手されるはずもなく冷たい視線で射抜かれることに(苦笑) 軽口叩く甚八に苛立ち先制攻撃で槍氷花を仕掛けるアナ!槍なら負けないと甚八も対峙する!! 不意を突いてきた攻撃に地氷筍で囲みこみ追い込んでいくアナは皆殺しの命令は絶対だからと 容赦ない連続攻撃を受けても黙らず口を塞ぐなら口でな甚八に即効殺すなアナの反応がw 自分のペースに巻き込もうとする甚八にたえずアナがイライラしてるって感じになってますね 頼みでも死ぬことはできないしやりたいことがあると夢を語ったときに殺気を放つアナの表情が…! 一瞬映った氷で自分の表情がどんな風なのか見えたときに自分でもびっくりしたんですね(汗) アニメの方はちょっと演出が変わっていたけど夢という言葉がきっかけになったんだろうなあ… 「氷の顔が溶けてるぜ?」 甚八に指摘されて焦るアナは絶対に殺さなければならないと目的を思い出し言い聞かせ… この国に流れついてから必死に生きてきた、王族の証を取り戻し祖国へ帰る――… たった一つの願いを叶えるためにとなりふり構わず生きてきたアナはその手掛かりを半蔵の下で見つけた、そしてそんなアナの弱味に漬け込み、取引を提示し密約を結ばせた半蔵… 言いなりになる駒として利用されていたとわかっていても従っていたと思うとなんとも(涙) 家族を失い一人で生きてこなければならなかった過去を考えるとあまりにも辛すぎる… 今まで揺るがなかったし自分の目的を果たすために任務をこなし暗く朱く冷たい世界で生きてきた 「温かい安らぎなど求めない そんなものありはしない!! 心地いい場所なんてどこにもない すべては欺瞞よ」 最初はそうだったかもしれないけど、勇士のメンバーと出会えて徐々に変わったんじゃないかな 才蔵がまわりを仲間と認められたようにアナも時には葛藤していたんじゃないでしょうか… 一度得た温かさをまた失うぐらいならとあえて割り切ろうとしたのかもしれないし(汗) 諦めない才蔵にこれ以上抗っても無駄だと現実を突きつける半蔵! 勇士全員の能力の情報は全てアナから伝わってきているどんなに抗っても無駄、アナがその一人だったとはいえ憎んでいたのは少し考えればわかるし家族ごっこには反吐が出るといっていたはず じわじわと追い詰められ自分に向けてくれた笑顔も言葉も全て嘘だったのかと思う伊佐那海が(汗) 半蔵に惑わされ徐々に闇へと堕ちかけていく伊佐那海を気にかければその隙を突かれた才蔵に 綺麗ごとだと気づかない哀れなものは傷つき先に死んでいくことになるのだと―― 容赦ない切り替えしについていけず足を貫かれた甚八は槍の形をかえて距離を開けたものの 片足を氷で拘束され身動きできず顔ギリギリのところをクナイが掠める! 冗談じゃないしいい加減やめるよう言う甚八の上に乗り体重をかけて動きを止めるアナ 待たせてる仲間もいるし世界中を回る夢もある…だから諦めるわけにはいかないとこれから のことを語る甚八にこの場で死ぬのは絶対の決まりごとだと宣告されてもさらに言い返す! 言葉で縛られるものではないし指図も受けない、押付けられるのはゴメンだし自由に生きると 笑い飛ばし弱いものが強いものに命を握られるのは当たり前だし自由などありはしないと否定 「――アンタもそうなのか?」 距離を計り氷の上から見下ろすアナに問い返すけど…図星だったんでしょうね(汗) これ以上無駄なやりとりをしたくないと奥義・永久凍土で全てを凍らせ止めを刺そうと攻撃を!! 自由なんて捨てたしそれが生き方、冷たく強くあることだけ―― そう決意した心の氷は絶対に溶かすことなどできないと唇をかみ締めて自嘲気味に告げるアナの表情が切なすぎる…アナもずっと苦労しいろんなことに耐えてきたのですよね… 弱いせいで戦えないしまわりも傷つける、自分のせいだと嘆き泣くことしかできない伊佐那海 語りかけてきた別の声は他者を圧倒する力が欲しいなら簪を捨てればいいと悪魔の囁きが!!(汗) 言葉どおり奇魂を外しイザナミノミコトを解放してしまった伊佐那海はどうなってしまうのか… 太陽が翳り闇が世界を支配する――…ゆらりと現れたときの口元だけの笑みが怖い~ 幸村も異変を察知していましたが駆けつけることになりそうですね 今回も話が前後してましたがやっぱりちょっと見づらいなぁ もう少しまとめてみたいと思うところまでいかずに分断されてるからなのかなと(苦笑) アナと半蔵の密約関係のあのシーンも大幅カットされてたのは残念です! 次回「光の勇士」 勝手に死んだことにされてる才蔵以外のメンバー不憫すぎる(苦笑) まあ確かに中途半端になっちゃってますけど反論するそれぞれのメンバーの台詞が面白い♪ 変態っていってないのにいちいちつっかかってくる鎌之介がww アニメは第一部完で終わりそうな感じですかね、ストックもないしその方がいいのかな http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/03/brave10-11.html http://specium78.blog93.fc2.com/blog-entry-1253.html
テーマ:BRAVE10 - ジャンル:アニメ・コミック BRAVE10 第10話「惨劇の幕開け」
自分の正体が殺戮の女神"イザナミノミコト"だと知ってしまった伊佐那海は
仲間の裏切りがあったところでさらに追い討ちをかけられて一人落ち込んでる様子で… そんな伊佐那海を少し離れたところから見守る才蔵も何を思ってついているのか―― 落ち込んでるところへ声かけなあのシーンは後回しにするってことなのかな?? 一方、アナが合流した先の待ち合わせ場所にいたのは半蔵だった!! ということで誰から命令を受けて動いていたのか明らかになりましたね …それにしても随分久しぶりな登場となってすっかり存在感が(苦笑) 徳川と豊臣は程なく対決することになる…誰が天下を手にしようと裏から支配するのは 自分達、表向きは従順な忍を演じておいて裏から牛耳ろうとして今まで機会を伺っていた アナから逐一情報を受け取っていたのでしょうね… そのためにはどうしても強大な力が必要、詳細な情報を入手し六郎の目を奪おうとした けれど失敗に終わった…結果奇魂もろとも伊佐那海を強奪するということに辿りつく! そのために邪魔な勇士を全員抹殺という行動に移りだしたようですね(汗) ってさらっと出てきたけど朽葉@鳥海さんー!!どんだけ豪華になるんですかw 才蔵と甚八以外の勇士にも伊佐那海の正体について打ち明けられたその後… ショックを受けてすぐには納得できず色々葛藤したりとそれぞれが様々な反応でしたね 衝撃的な事実だったけど、闇を抑えられるのは光だけ 才蔵がついているから大丈夫だと… そういえば狼狽するメンバーに鎌之介が一喝なシーン、好きなのにカットされてたなと(汗) 中でも一番混乱していたのは伊佐那海と近い清海だったようですね、どうすればいいのか… 心の痛みに耐えて前へ進めという神が与えた試練なのかと自問自答し滝に打たれて考え続ける! 傍で見ていた弁丸からしたらさっぱり意味不明って感じの精神統一のようですがw でも優しくしてくれた伊佐那海が…と弁丸も言葉にしないにしろショックだったのは明白 あ、六郎の熱が下がったかどうか確認してるのが幸村に変わってる! 原作だと毒抜きも才蔵だったからそのままだったけどこれはこれでいいかな でも原作どおり無言で見守ってるときに感じられるあの独特の間も好きでしたけどね✿ 六郎の身体が心配で傍に付き添っていたいだろうけどこんなときに限って客人が訪れ この描写だとイライラしてる理由が六郎との時間を邪魔されて…っていうように見えるw 秘密裏に訪れたのは三成&兼続、重要な話があってやってきたようですが目的は? 茶会では話せなかったし書状を送っても返事がない…ならば直接会った方が早いと訪れた 会津と佐和山の中間地点だし上田は辺鄙で守りも固いといつもどおりの兼続の嫌味っぷりが(笑) 会えばこんな感じなのも三人らしいですけど話が早く終わるかどうかは幸村の答え次第だと 伊佐那海を警護する才蔵に襲撃をかけてきた相手! できるだけ伊佐那海から遠ざけようと森の中を走り神社の鳥居の上に飛び乗った才蔵 目の前に現れたのはやはり半蔵…出雲で死んだと思っていたのではないかと淡々と述べるけど ちゃんと確認したわけじゃないですし、才蔵もまさか本気で思ってたわけじゃないですよね? 今日の目的は勇士の皆殺しだちう半蔵に警戒の色を強める才蔵!! 奇魂を守ってくれていて助かったと皮肉たっぷりだけど、六郎を狙ったことまでばらすとか …原作でも思ったけどいわなくていいことまで喋ってたなと思ったり、頭の割りには口が軽い(苦笑) 才蔵と戦うのは手始めではなく、既に惨劇の幕は上がっている――…神速 剛力 幻惑 妖術 冷酷 五つの忍技を極めた五人の前では勇士など烏合の衆、抹殺など造作もない!! 鍛錬中、突然現れた無数の蝶に囲まれ筧さんのいる場所へと誘い出された佐助! 二人の前に現れたのは蟲使いの灰桜…忍を抹殺する裏の忍という噂だけは聞いていたようで 頭から命令されたのも一つだけど二人には個人的な怨恨があり、姉・桜割の敵討ちに来たと!! そして滝に打たれていた清海もなんだか悟りが開け答えが出たみたいですね(苦笑) 神仏は皆同じ、信じたものは必ず救われるし黄泉だろうとイザナミノミコトは神に違いない 妹をただ信じればいいと一人で納得してましたがそんな時滝の上から巨大な球体がー!! 白群@本田さん!! 首を締め上げられピンチな弁丸だったけど、直撃を受けた清海が球を粉々に砕き飛び出してきた! その隙に弁丸を救出し背中にさっと庇うのがいいですね 白群が足で軽々と蹴り放った石を粉々に砕き退けば見逃すと告げる清海に呆れた感じでしたが… 自分よりも強いつもりなのか、勇士は皆殺しだとき慌てて伊佐那海の下へ駆けつけようとする 清海の足止めをしようと怒涛の攻撃を仕掛ける白群との対決が始まりました! 一方、密談していた幸村たちの話題はやはり家康についてでしたね 最近の家康の専横ぶりは目に余る、謀反の因縁をつけられたりで煩わしいことこの上ないと 己の野心を棚にあげた破廉恥ぶりに呆れるばかりだという兼続は相当ストレスがたまってる様子 所業を書き連ねた書簡が長巻物になって困るとか…全部嫌味のオンパレードですよねw 佐和山で兵を募っているという三成に上杉も協力するつもりと水面下で動き出している二人 いずれ幸村にも…ということでわざわざ訪れたんでしょうけれど動く気ない幸村は 勝算があるから出てくるのだし、無闇に動けば思うツボ 豊臣家を守るために世を覆すような大きな力があればと願う三成に望むべきではないと… 大きすぎる力は災いしか呼ばない、それは幸村も身に沁みて理解してるんだろうなあ(汗) 半蔵と応戦する才蔵の前に伊佐那海が駆けつけてしまい人質に…(苦笑) 遊び殺したあとで連れていく…な半蔵@櫻井さんがなんともドSすぎるw まぁ才蔵に気色悪いってツッコミされてたけどー!!あれ、どこかで見たようなやりとりが(マテ) …鎌之介にドン引きしてたけど十分半蔵も変態さんで話し合いそうな気がしたりも 大量の蟲の羽音に気配がつかめず本体が現れたと思えば蟲に邪魔されてしまう佐助! さらには千極蟷螂を駆使され大量の蟷螂が出現したりと気持ち悪い~ 銃身をつけかえ破壊力の強い銃に切り替えた筧さんのシーンがかっこよかった♪ その隙に背後をとった佐助だったけど唇ごしに体の中に蟲を注入されてしまう! 筧さんの足元には無数の小さな蟻が噛み付き動きを制止されることに… 動けない筧さんを庇い痛む体を押して 鎌鼬で蟷螂を一掃した佐助の動きも見応えありました! 足がふらつき背中から倒れこみながらも巨大な蜘蛛を狙撃したもののこれは妖術―― 蛛霰弾を直撃しボロボロの状態の筧さん、痺れて動けない佐助もこのままでは虫の餌食に(汗) 投げつけられる岩を酒ながらにげまわっていた清海だけど退路を断たれてしまい… いくら怪力でも小娘などと高をくくっていた清海の鳩尾に拳が直撃! 所詮見た目だけかと馬鹿にされるものの信じれば必ず救われるし神に守られていると否定 白群にとっては全てが実力次第、見えないものではなく自分自身しか信じていないのだと 今頃伊佐那海は道具にでもされているのではないか、その言葉に切れてしまった清海が!! 爆弾の衝撃の砂塵が起こっている間この場から逃れようと言い出した弁丸のいうことも 聞かず留まってしまうのは伊佐那海を侮辱されたことが相当許せなかったからのようで 砂煙の中から現れた白群は身体が巨大化していたー!!原作以上にムキムキな気がw ちなみに身体に張ってある札を外すとこの姿になってしまうという(苦笑) 六根清浄と拳を何度も叩き込むけれど全く効果なく受け止められてしまい力でも敵わない 援護しようとした弁丸の動きも見切られてしまったときに一瞬集中が乱れ連続で拳を 叩き込まれた挙句ついに膝から折れて地面に倒れ伏してしまった清海… 信じる力が足りずこのまま伊佐那海を救えないまま終わってしまうのかどうか―― 目の前で戦う才蔵にどんどん痣が身体を侵食していく伊佐那海の状態も危険ですね というか、伊佐那海がこの場にいるから才蔵が集中しきれないように見えなくも… 危険に巻き込まないよう離れたのに心配とはいえ来ちゃったら意味ないんじゃ(苦笑) 全て自分のせいと思った伊佐那海の感情に左右されて奇魂は発動するのか興味を持つ半蔵 瞬光がかわされ火生三昧の直撃を受けた才蔵のを痛めつけ出会いかかわりさえしなければ こんな不幸に巻き込まれることになかったとじわじわ追い詰める半蔵が鬼畜すぎる~ …でも櫻井さんの鬼畜低音ボイスはニヤリとしますね♫ さらに才蔵だけでなく他の勇士も虫の息か既にくたばっている頃だと上乗せしていく!! 精神的に極限まで追い詰められた伊佐那海の心はついに限界に達してしまうのでしょうか かなり原作の前後してたけど細切れすぎる感じだしテンポ悪くなってしまったような(汗) バトル自体は悪くないのですけどね~どうせならそれぞれごとにじっくり見たかったです 次回「闇の慟哭」 今回スルーされてた鎌之介&甚八サイドのバトルが見られそう♪ にしても予告の半蔵さん饒舌すぎてなんだかキャラ崩壊してるようなw 自画自賛したり延々徳川に仕えるのに疲れたから死んだことにしてやりすごしたとか(苦笑) …個人的にライズのキャストさんが気になるのですが できれば小野さんか森川さんにやってもらいたい!!勿論執事的な意味で(≧∀≦) http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/03/brave10-10.html
テーマ:BRAVE10 - ジャンル:アニメ・コミック BRAVE10 第9話「氷の素顔」
十勇士が揃い、上田城へ帰ることになった一行!
二日酔いで頭ガンガンしてる鎌之介はほとんど無言のようで~昨晩の記憶も曖昧ですかね いつものように煩くないから大人しくていいとニヤリな才蔵が面白い♪ 見回り中、全員が確認できた佐助も急いで出迎えたけど、気づいたときの表情が可愛かった! さりげに佐助に部憎まれ口叩く才蔵はカットされてましたねw 伊佐那海に照れつつお帰りといいながら新入りの弁丸&甚八に驚きつつ 一番ときめいたのは黒豹のヴェロニカー!! あはは、ずっきゅんな佐助可愛すぎる~ハートマーク大量投下されてるしww アナはまだ領内の見回り中で夜に戻るということで顔合わせは翌日ということに 両手の指の勇士が揃った…幸村が告げるその言葉の意味とは… 久々に戻ってきて自分の布団に抱きついてる伊佐那海にお帰りと声をかけたアナ お土産買ってこられなかったと話すやため息をつき、土産話を聞かせてくれなきゃ許さないと ちょこっと意地悪なアナだったけど、その夜遅くまで盛り上がっていたようで… 風呂上りに通りがかった才蔵がそんな雰囲気に表情を緩ませるのがいいですね! 勇士の人数が増えて大所帯になったけど家族とはこういうものなのか みんなと一緒にいるのは心地いいという伊佐那海にそうねとさらりと返すアナの雰囲気が… 昼間の言葉が気になり、自室を訪れた才蔵に夜這いかとからかう幸村が(苦笑) わかっててこういうことするんだから人が悪いですw 十人の勇士とは何なのか、のらりくらりとかわされるのも面倒だから一対一で話がしたいと 見初めた強者というのも建前だし集めた目的は天下がとれるなんてのも当然無理ですよね 最初ははぐらかされそうになったけど、才蔵だけの方が都合がいいと説明してくれることに 差し出された半紙に描かれていたのは森羅万象を司る10の根源を示した図 真田家に伝わる古文書に記されているのは土 金 雷 火 風 氷 水 草 光 闇 10の根源を受け継ぐものがこの世に生を受け世の中を変える力となる―― 地を揺るがす「土」の清海、鉄の筒の使い手「金」の十蔵、雷光を呼ぶ「雷」の甚八 火薬に長けた「火」の弁丸、風を操る「風」の鎌之介、森を庭とする「草」の佐助 「氷」のアナスタシアと水面に映すように見たもの術を記憶する「水」の六郎!! こうしてみると全てぴったりあてはまっているということがわかりました 才蔵は「光」――似合わないと笑い飛ばしだとしたら残った闇は… 一瞬考え直したものの、あの力を何度も目の当たりにしてるから思い当たる節もある 奇魂の力ではないという幸村に秘文書を確認させてもらおうとするけど実物は既に焼いてしまった 重要な機密だから狙う相手も多く、普段から六郎に記憶させたら即処分してるんですよね そんな六郎に忍び寄る魔の手…深夜に寝室に忍び込み襲撃したアナ!! 警戒する六郎に間合いを詰め懐に入り込んだアナの容赦ない攻撃が叩き込まれる! 全ての情報を記憶している六郎の右目を狙い武器を向けたアナを足蹴りで応戦したけど 肩と腕を畳みに縫いとめられ身動きのとれない六郎にゆっくりと近づき… 抉り出されそうになった瞬間、敵に情報が渡ることを防ごうと自ら右目を潰すという荒業を! 奪われるならいっそ自分の手で…という覚悟が凄まじいですね(汗) 異変に気づいた佐助が駆けつけてくれたけどその場の光景はかなりショックだったようで 蒼刃が目隠しした隙にアナに仕掛ける佐助に向けて放たれる本気の殺意… 騒ぎを聞きつけ他の十勇士が集まって気が逸れた瞬間にその場から逃げ出したアナ このあたりの流れは原作と違ってましたね~個人的には原作の方が好きだったなと(苦笑) 追手をかけ止まるよう命令するものの堀の水を使ったアナの氷葬が発動! 足元から氷で埋め尽くされ身動きのとれなくなった佐助が敵わなかったのは躊躇ったせい 甘さを残す佐助には本当の忍の心などわからないのだと…今までのやりとりからしても 完全に信頼してた感じだったしまさかアナがと予想もしてなかったのだろうなぁ 氷を手にし刺そうとするアナの前へ現れた才蔵はどういうことだと問い詰める! かなり騒がしくしてたから鎌之介と伊佐那海まで起きてきちゃいましたね …って普段みたいに下ろしてるじゃなくポニテスタイルな鎌之介が可愛いかった❤ 心地いい場所なんてどこにもないし伊佐那海が居場所だと思っているものは全て欺瞞 殺るか殺られるかどちらかの世界だと刀で佐助の体を貫く!! クナイの毒がまわっていた六郎も手当てが早かったせいか命に別状はないようで… …毒にあてられて苦しむ六郎が工口かった、普段の格好より寝巻きの方が色っぽい気が(ぁ) 目を覚まし謝る六郎に詫びるような事など何もないと言い聞かせるのが… 「お前は守ったんだろう ワシとの約束を」 「――失くしては守れたとは言えません」 自分の力不足のせいでと落ち込む六郎に真面目すぎると告げるやりとりが切ない~ ホントこの二人は信頼しあった主従関係という感じだなぁと 命懸けで情報を守ろうとしたのだからそんなに自分自身を責める姿を見ると辛いです… でもここは原作どおり姫抱っこで会話するシーンが見たかったですけど(!) スピードを上げ追手を撒こうとするアナの背後にいつのまにかいた才蔵 アナの正体は反間――つまり二重スパイだった… 本当の雇い主は別にいる、腑抜けにも程があると嘲笑するアナに目の曇り加減に腹が立つと! いつだってその予兆はあったのですよね…小野さんの低音ボイスカッコイイなぁ アナは忍として命令された仕事を遂行しただけ、だから自分もと迷わず摩利包丁を抜き 真田の情報は何一つやらないし生きて返さないと本気で対峙することに!! ここからのバトルの動きも凄かったですね! 腰に一撃叩き込み呼吸が乱れたところで間髪いれず胸に二打目をお見舞い!! 佐助のように迷いもなく手を休めない才蔵にはこのままでは…と考え板矢先 落としを受け、落下したアナの絶海と才蔵の砕氷斬が激突! しかし才蔵の速度が上回り動けないよう両腕を拘束されることになり追い詰められたアナ 氷は固まる前に砕いてしまえば怖くない、幼馴染だからこそ知っている弱点尋問する才蔵の近くについてきてた鎌之介も殺気の強さに乱入できないとかなりの緊張感を味わうことになりましたね 隙を見て反撃に出ようとするアナの足を押さえ間接を外し情報を吐かせようとするけれど… この場所は最初に上田にやってきたときアナと再会した場所、つまり川が近い! 氷に阻まれている瞬間に姿を消したアナの追尾はここまでとなってしまいました(汗) 敵としてのアナに動揺し思わず怯んでしまったことから全力が出せなかった 主を守る資格がないと項垂れる佐助がいなかったら六郎は危なかったし背後も調べ なければならないから落ち込んでいる暇はない、この一件は佐助にとって心を痛める事実 でもここは以前佐助が叱咤した相手の才蔵から…という展開がよかったかなと思ったり… アナを敵と認識しなければと言いつつ迷っている佐助を慰めるのはヴェロニカですかw お互い必死だったのだし捕縛できなくても仕方ない 毒抜きはすんだもののあの状態では右目は失明――なんとも辛いことになってしまったなと… 狙われたのが右目とわかった才蔵は陰陽太極図と関係があるのかと訊ねるけど街に出かけて不在だった甚八も戻ってきたため新参ならば対極から見ることも可能だと一緒に話を聞くことに というか甚八はちゃっかり遊びに出てたってことになってるのか(苦笑) 才蔵が光、伊佐那海が闇ということも冷静になって考えられるはずだと言われるけど… 他の八人も光と闇を取り巻く根源の力を持ち 10の根源は森羅万象の均衡を保つために互いの過剰な力を相殺する作用があるのだとか まわりの勇士は中心の力を抑圧するために必要なのか、伊佐那海は何者なのか? アナに裏切られショックで呆然とする伊佐那海…今までの言葉も全部嘘だったのか 伊佐那海の体には痣が広がり徐々に心が闇に侵食されていってる感じで そんな時様子を見にやってきた清海と弁丸のおかげで止まったみたいですが気が緩んだ 瞬間涙が出たりと自分でもわからないぐらいかなり混乱してる様子でしたね 神主さまも言っていたように伊佐那海の悲しみは奈落を呼ぶ…だから笑ってほしいと 心配する二人に大丈夫と笑って帰したけど、一人になった途端に伊佐那海からまた闇が!! 出雲大社の鳥居の下に捨てられていた赤子を拾い育てた神主様が気づいた異変 泣くたびに巫女が一人行方不明になる…まるで闇に呑まれたかのようだったと 境内を隈なく捜索すると石畳の下から漏れ出した闇、 その下には黄泉へと通じる黄泉比良坂があると言われる場所であったことから… 「この天地で黄泉比良坂から闇を呼べる者はただひとり――イザナミノミコトだ」 人間の負の感情を糧とし一日に千人の命を奪うことを宣言とした殺戮の女神 到底信じられない話だけれど現に伊佐那海は何度もその力を行使しているはず… 奇魂の本当の意味とは櫛をもって乱れをひとまとめにし和を成す 伊佐那海が奇魂を守る存在なのではなく、奇魂が伊佐那海からこの世界を守っているのだと! そして屋敷をうろうろしていた伊佐那海もこの話を立ち聞きしてしまう!! 本人は一番聞かせたくないことだったろうし、これを知った伊佐那海はどうするのか 原作と順番が前後してたり場面展開が結構激しかったりしたので見づらい点があったような… 場面展開はどっちかというと原作基準でやってもらいたかった方がよかったかなと(苦笑) 次回「惨劇の幕開け」 http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/brave10tokyomx3.html
テーマ:BRAVE10 - ジャンル:アニメ・コミック BRAVE10 第8話「勇士誕生」
茶会の席で恥をかかされたと激怒した家康は今度は政宗さまにヤツアタリですか(苦笑)
本当ならば一泡噴かせようと思ってた相手にまんまとしてやられちゃいましたからね このままでは怒りが治まらないという事で幸村討伐命令を下す!! 大人しく捕らえられるはずがないだろうと示唆した政宗様、殺る気満々すぎるw 真田勢は近江方面向かい佐和山城へ逃げ込むつもりと報告を受け追い詰めようと どうして追手がやってきたのか、幸村に原因があると踏んだ才蔵は訊ねるけど… 余興の舞が気に入らなかったとかいって適当にはぐらかしてるし 才蔵からしたら自分達は大人しくしてたのに何でって感じなんでしょうね 元々好かれてはいなかっただろうし何かしらにつけて言いがかりつけるのは明白だろうなぁ とはいえ存分に戦えるということで鎌之介は滾っちゃってましたが(笑) 追手にしつこい…とぼやく幸村に誰のせいかと厳しいツッコミする六郎がw 敵と応戦すべく伊佐那海は六郎の馬に移動させまずは才蔵と鎌之介が先鋒に!! 一番槍を譲ってもらえて嬉しそうに飛び出してった鎌之介がわかりやすい~ 相手の出鼻を挫くことには成功し次の攻撃に備える才蔵たちの前に次々と仕掛けられた罠が! 帰り道を予測した弁丸が仕掛けを施して待っていたようですね もしかしたらまた嵌めて哂うつもりだった…のかはどうかはさておき役立ちましたね 今まで爆破もなかったんだし一応相手は見定めてたんじゃないかなと(苦笑) とにかくこれで敵に居場所がばれただろうことは予測がつく、先を急がなければ… 追手の足も速いし簡単には進めない気がすると蔵と鎌之介に佐和山まで偵察を命じる幸村 他の仲間は森に潜んで様子を伺う…用心に越したことはないですからね って索敵の意味をさくっと敵をヤるって略だと思ってる鎌之介がww でもなんだかんだと才蔵が鎌之介の保護者的になりつつある気がします 少し元気がない伊佐那海を気にして声をかける清海や弁丸 やっぱり才蔵が傍にいないと不安で心細くなっちゃうんでしょうか そんな心中を察してか上着を貸してすぐに上田に帰れると励ます幸村が優しいなあ 索敵した結果、どの街道も完全に塞がれていた…壱弐が先回りして破壊したようで 修復するにも時間がかかるだろうしこのまま進んでも琵琶湖があるだけ―― 退路を断ち一気に落とすのが敵の狙い…寒いから泳ぐのは無理だとかこの後に及んで悠長な~ とはいえ勇士がいるから何とかなると臆面なく言ってのけるのが凄いですね! それだけ才蔵たちを信頼してるってこともあるだろうけれど 人使いが荒いとかいいつつまんざらでもなさそうな才蔵も丸くなったなとw しかしそんな状況は打開しないと現れた政宗さま!! 原作だと普通に平地だったのに切り立った岩の上からみ下ろして登場が気になる(笑) 会って早々嫌味の応酬って感じでしたが目的は幸村の抹殺と奇魂の強奪! 警戒する伊佐那海を後ろに庇い政宗の手には負えない代物… 多勢に無勢で押し寄せた一行に兼続が土壌と揶揄していたように肝が小さいと挑発ー!! わかりやすい嫌味にカチンときたのか…ていうか政宗さま、相手の言動に翻弄されすぎですw 刀に手をかけたのを合図に一斉に徳川勢が押し寄せてくる!! このあたりは応戦する才蔵たちのバトルが追加されてましたね 巨旋風で圧倒する鎌之介、個々に対処する才蔵、棍棒で武器を払いのける清海 爆薬で敵を一網打尽にする弁丸も一切手加減なしでしたね 六郎の超音波攻撃で敵を退け逃げたものの背後は既に琵琶湖だけ…壱弐が待ち構えていた! すぐに終わらせてやる…な才蔵がかっこよかったですね♪ 摩利包丁を目撃した二人は慌てたもののそんな強い人物が仲間といるはずがないと… 「俺は伊賀者じゃねえ 真田の勇士霧隠才蔵だ」 あれだけ孤独を貫いてきた才蔵が自ら勇士を名乗るとは!! 守る覚悟を背負って既にしっかりと自分の信念を持って挑む才蔵はかっこよかったです 佐助が喝を入れてくれたからこそ今の才蔵があるのだなと思ったり 大勢の敵を前に勇士全員で挑むのはやはり盛り上がりますね! 最初から徳川勢には期待していなかったとついに政宗さま本人が出てきたー!! 背後は琵琶湖、前は敵の状況にいよいよ追い詰められた幸村たち… 現れた水軍は敵の援軍なのか、気を引き締めていると砲撃は幸村たちを通り越して徳川勢の方へ! 「俺様の縄張りで何してくれてんだ オメーら」 海賊な根津甚八@中井さんー!! やっぱり甚八@中井さんボイスキャラに似合うなぁ♪ 湖上からの怒涛の攻撃にさすがに手が出せなくなったのかここで政宗さまも追尾を諦める… 苦虫押しつぶしたような顔してたけど相当悔しかったんだろうなw 砲撃に乗じて船に乗り込んだ幸村たちは無事に逃げ延びたようですね そして武者修行のたびに出ていた筧さんもこの船に同乗していたようで …アニメだと二話ぶりなのでそんなに久々の再会という感じがしないけど(苦笑) 攻撃の際じゃなくてひょっこり出てきてみんなを驚かせて欲しかったなぁ って早速鎌之介を口説いてるのですが~一応男だと言われて軽くショック受けることにw 初登場回なのに甚八の作画がちょっと…髪飾りの羽とか細かいとこが凄く気になります 人生楽しく生きれればそれでいいがモットーだと自己紹介する甚八! 鎌之介はなにやら思ったよりもいいこというとか気に入ってる感じだし 美人さんがいるといわれてたから助けたのに期待はずれだと愚痴ってたところ、 一応女だけど…と伊佐那海が声をかけたら子供扱いで一蹴された(苦笑) 才蔵もなんだか楽しそうに見守ってるのですが~しかし伊佐那海のことこんな風に言われたら 我慢ならないのが清海…あまりの殺気に伊佐那海と筧さんが逃げ出したー! しかし、そんな渾身の一撃を素手で受け止めがら空きの懐に雷撃をお見舞いし昏倒させる! 自分の船で暴れるなんて百年早い、乗船を許可した覚えもないし筧さんとは義兄弟の契りを 交わした分助ける義理はあるけれど才蔵たちにはそれがない… 「お前らがこの船に乗るのに相応しいかどうか試させてもらう!」 勇士が束になっても厄介だった清海を一撃でノックダウンさせた相手に警戒を強める才蔵たち 投げつけられた樽を一刀両断したものの中身はお酒…力比べではなく飲み比べで勝負しようと 樽を全部飲み干せたら認めてもいいという提案に即座に乗った幸村がw この量ならば泥酔するのはわかりきってると指摘する才蔵に是非もなしとかっこつけてるし うんうんって隣で頷いてる六郎さんが笑える~♪ お神酒しか飲んだことない伊佐那海や飲んだことない弁丸まで興味津々!! …って弁丸や伊佐那海はお子様だからアウトなんじゃw 注意してた才蔵だけど既に出来上がった鎌之介が絡んできたし(笑) やっぱりこの面子だと才蔵がツッコミ…というかまとめ役になるしかないんですねw その頃、上田で幸村たちの身を案じていたアナや佐助 鎌之介と清海もついていったから今屋敷は手薄…何かあったらどうするのか このときの言い方もちょっと気になる感じでしたよね 必ず守りきるし問題ないと揺るがない佐助はアナもいるからと信頼してるようで そうかと繰り返すアナの様子が…ですよね、今後の展開を考えると切ないなぁ あ、でもやっぱり組手のシーンはカットされたのか(笑) 勧められるまま酒を口に運ぶ鎌之介、いい飲みっぷりですね~ お酌してもらってる幸村もすっかり溶け込んじゃってるのですがこういうとこ素早いなぁ 一人だけどんぶりが用意されてる六郎のツッコミ&大人気っぷりが笑えるw 伊佐那海と弁丸は黒豹のヴェロニカとなんだかすっかり仲良しに 一人でちびちび飲んでる才蔵に話しかけてきた筧さん 酒と毒には耐性があると自信ありげな才蔵……毒攻め事件も見たかったな(苦笑) 上田にも帰ってこないで海賊に鞍替えでもしたのか、連絡もないから気になっていたようで 諸国を巡り見聞を広げながら新たな銃を探していたところ、甚八が舶来の銃を所有していると 聞きつけ潜入したものの簡単に譲ってもらえるわけはなく酒勝負に及んだ結果樽二つあけたら 義兄弟と認めて貰えたのだと!!…いやはや筧さんザルすぎる~とんでもない大酒飲みですね そういえば酔っ払って船漕いでる鎌之介が可愛いかった♪ 気前よく銃もくれたそうですが、ただでもらうわけにはいかないと代金を労働で支払っていると あはは、真面目な筧さんらしく律儀に働いて返すために居座っていたとのこと とはいえ筧さんがいてくれたからあの窮地を乗り切れたわけで、じゃなきゃ今頃大変なことに… 完全に追い込まれた状況でも相手を挑発するなんてとんでもない度胸、守るにも限度があると いいつつもどこか楽しそうな才蔵はそんな幸村にも馴染んだんでしょうね 前よりも雰囲気が柔らかくなったと言われたように才蔵の中で変化があったんだろうな 二人で楽しそうな様子を見かねて乱入してきた鎌之介が凄いじゃれつき具合ですねw あはは、お酒が入ってさらにウザ可愛くなった感じでホントかまってちゃんになってる♪ 女子みたいと言われて絡んできた鎌之介は大声で男だと宣言ー!! って才蔵と筧さんに半分上を脱ぎかけて確認してもらったシーンカットですか(コラ) 風貌と言動からとても一国の主とは思えないし茶化しても怒らない… 偉い人という雰囲気がないけれど、退路を断たれ軍勢に囲まれた時どう対処しようとしたか 勇士がいるから何とかなる、もしくは新しい出会いがあると思った――… そのあてが外れたら最後なのに幸村って凄い強運の持ち主ですね! それに対しどうして海賊業なんてことをしているのか訊ねると 陸上は誰のものか区分けされているし誰かの下につかなければならないけれど 海賊をやっていれば自分は自分だけのもの…海の上と空の下にいる限り自由であり続ける… 命令で動くのは嫌だし縛られるのも好きじゃない、自由気ままな生活というわけですか 「誰に仕えようとどこでどのように生きようと それが己の意志ならば『自由』だろう 心は――縛られることはない」 どこにいようと自由は自由だし縛られるものは縛られる… 自分の意志一つで考え方も受け取り方も変えられるということなのですね! 唖然としつつも納得いかない甚八は勇士のことを指摘するものの、金銭があるわけでも領土が大きいわけでもない上田に居場所を置くのはそれぞれが自分の意志でいたいと思っているから たちが悪いといいつつもそんな幸村のことを受け入れるきっかけになったのかな? 相変わらず幸村は相手を口説き落とすのがうまいですね(ぁ) 「俺はずっとこういう場所を求めていたのかもしれねえな…」 そしてそんな仲間との絆ができた才蔵も精神的に成長できたんじゃないかなと 孤独の強さとはまた違うもの…自分の弱さや守るべきものの大切さを受け入れられたのかなと というわけで甚八も上田についてくることに!! 人の縁とは面白いもの、いつの間にか集まり十人…ということで十勇士がようやく勢ぞろい! 欲を言えば見たいシーンカットはいっぱりありましたが 甚八篇はさくっと綺麗に纏められて見やすくなってたかなと 幸村@森川さんと根津@中井さん合わせてみると主従逆転だなとニヤリとしたりw 声優さんシャッフルだとこういう楽しみもありますね~ 次回「氷の素顔」 次回はアナが…なあのシーンですね(汗) http://magi111p04.blog59.fc2.com/blog-entry-400.html
テーマ:BRAVE10 - ジャンル:アニメ・コミック BRAVE10 第7話「剣と扇」
京都に向かうことになった幸村の代わりに留守を預かることになった佐助とアナ
鎌之介と清海も上田に残されることに~メンバーから外された理由がなんとなくわかります 別れ際アナをからかって遊んでたけど…もしかしたら今後起こることを予期してたのかも… しっかりなと上から目線で佐助に念押しされて絡む才蔵がわかりやすいなぁ 一緒にいなきゃと駄々こねる鎌之介も恋する乙女みたいとか言われちゃってましたがw ともかく京都へはこの四人で向かうことに!!護衛も最小限ですが大丈夫ですかね(苦笑) 残されたメンバーは今頃どうしているのか…それとなく話題にしてましたが アナが寂しがってるという幸村の発言を軽くスルーする六郎がナイスすぎる♪ 京都には前田・毛利・上杉などの五大老や兼続、三成にも会えるかもしれない 肝心の政宗さまも忘れてはならないですよね!!その噂の本人はど派手な衣装で上洛!! あまりにも派手すぎるからよくないと小十郎からお小言言われてましたねw …アホに見えるから自重してほしいって冷たいツッコミが好きだ(マテ) 着飾るのは見栄じゃなくて漢気だ!とか堂々宣言する政宗さまも面白キャラです~ それに幸村と初対面なのに手を抜けるはずがない せっかく茶会に招待されているのだからと 何か企んでる様子でその日をかなり心待ちにして気合が入ってるのは間違いないようで! 何か企んでるようだけど、座敷牢から伊佐那海を奪還されたのがよっぽど悔しかったのやら もし奇魂の存在が明らかになれば危険だけど、既に話は嘘だと伝えてあったり抜かりないですねw 食事を終え、街道に戻ろうとしている幸村一行に話しかけてきた一人の子供 大雨で土砂崩れしたから先は通れない、峠から回り道したほうがいいと教えてくれました お礼にと飴をあげた伊佐那海…でも才蔵が火薬の匂いを感じて不思議に思ったようにこのあとが(苦笑) お腹いっぱいになったのか伊佐那海は馬の上でもすっかり眠っちゃってるし~ 誰かに狙われているわけでもないと幸村は変わらず暢気です 一緒に伊佐那海も連れてきたのは面白いことが起こるかもと遊び半分!? 裏では色々考えてることがあったりするのかもしれないし、行き当たりばったりかも(ぁ) 見栄のために大人数で行列を作るよりものんびり旅するほうが性に合っている…そんな幸村はやはり変わっていると今まで才蔵が見てきたどの主よりも不思議でとらえどころがない感じなんでしょうね 若君より遊び人風だといってると、六郎から女性関係へのチェック入ったー!! あはは、女性とトラブル起こさないでってもう最近嫉妬にしか聞こえなくて困りますw そんなとき、突然花火に驚いた馬が走り出し、仕掛けられた罠が作動! 伊佐那海を幸村に任せ援護に向かったものの今度は岩が落下してきて伊佐那海たちが危険に!! …と思ったら留守番したはずの清海が物凄い勢いで破壊し間一髪で逃れる! 落とされた小石の音にびっくりして走り出した馬を追いかけた幸村も罠にかかり危ないところで 落下してたらそのまま串刺しになるところだったり…次々ととんでもない仕掛けですね 伊佐那海をキャッチしたものの爆弾に囲まれた才蔵を鎌之介の風神掌が庇うことに!! 姿を現した犯人は宿場街であった先ほどの子供だった!! 侍になることを目指し、仕える相手を見定めるため何重もの罠を仕掛けて試していたのだとか 罠の仕掛けや爆薬についてなら誰にも負けないし役に立てると猛アタックを開始 才蔵にゲンコツで殴られて伊佐那海に抱きついてるけど嘘泣きですよね(苦笑) 無事だったとはいえ今までにかわした人もいないと豪語してましたし 怪我しなかったらからとかいう問題じゃなく伊佐那海は危機感なさすぎるよ… 結局幸村は仕えることを許可しちゃいましたね、どうやらこの度胸を買ってしまったようで 六番目の子供ということで名前は六郎、名字の望月は自分で勝手につけたのだとか 同じ名前が二人いると何かと不便だからと六郎から弁丸に改めることに! ダサいといわれた六郎がさりげなくショック受けてるのが面白かった♪ 幸村の幼名を与えるなんてと思わず口を挟んでしまった六郎だけど、気に入ったのだし 全ての出会いは必然、この場であったのも何かの縁というわけですか… ま、でも才蔵だって勇士の仲間入りしてますし同じように勧誘されたんですよねw とはいえ京都まではさすがに一緒にいけないから宿場で待っているようにと その場にいた鎌之介&清海もあっさり同行することを許可したり…原作みたいにゴタゴタ もめてるところがなかったから随分すっきりした印象になってたなと 相変わらず道中のやりとりってカットされてますよね、結構面白いのになぁ(苦笑) 京都入りした政宗さまはすっかり悪目立ちしてるような、出迎えの壱弐もちょっと気まずそうな感じだったけど…機嫌悪そうな小十郎が見られなかったのは残念です! 刃傷御法度の布令が出されたため、敵と鉢合わせしても絶対に武器を抜いてはならない 例え襲われないとしてもどちらかというと感情的になって突っ走る鎌之介&清海が心配だw 既に仲間内で朝からかなりの騒ぎになってるし 後を任された才蔵も苦労しますね、抜いたら徳川に真田を罰する理由をむざむざ与えることになるとわかってるから任されたんだろうけど(苦笑) この時の二人を何とかするっていう才蔵がカットされたのがちょっと惜しかったです! 召集された茶会の場所は北野天満宮―― こういう場所でも着流しで参じるってのが幸村らしいですねw 三成@緑川さん来たー!!なんだか雰囲気がキラキラしてる感じがする♪ 呼び出されたのは何か仕掛けたせいかと怪訝な顔をされてたけど普段から疑われてそう~ 以前密書を送ったときも動かなかった、挑発し戦を起こして局面を変えようとしてるとき浮き足立ってことを急くよりも落ち着いて腰をすえているときではないかと受けとれたようで… 自ら乱世を起こし自分が世の中を変えようとしている政宗さまとはまた対極ですよね(苦笑) 己の権勢を誇示するために茶会なんて…と愚痴っていると同調する声が!! 丁寧な口調で毒舌全開な兼続@三木眞さんー!!口悪コンビ揃いましたねww 城下でいろいろな商品に目を輝かせていた伊佐那海を発見した壱弐が!! 才蔵たちの姿も目撃し殺気込めてとびだしてこうとする弐虎は今にも攻撃しそうだったし みすみす見逃すのも何ならお茶でもと言い出す壱丸がちょっと可愛いw 原作だとこのメンバー全員で本当にお茶してるんですけどね~成り行きだけど にしても鎌之介女装は入れて欲しかった~文句言いつつもお似合いなのが見たかったです! 遅れてやってきた政宗様の隣の席は勿論幸村…まるであてつけみたいな感じですね(苦笑) 意味深な視線を交わす二人がなんともいえないですが…ここはあの厠のやりとりを入れてなおかつ挑発してる幸村にイラっとしてる政宗さまが見たかったなと思ったり 突然刀を取り出し遅れた侘びに余興も剣舞を披露すると幸村を手合わせ相手に指名する! 帯刀していないのを理由に断ろうとしたけれど、すかさず小十郎に刀を差し出され拒否できず せっかくの誘いだからと指名を受け、扇子をとりだし応じた幸村も軽くあしらってる感じで たとえ緩やかな動きであっても間合いを間違えれば切っ先に捕まり切り裂かれてしまう… 逃げてるばかりじゃ味気ないと本気になった政宗さまの一撃を敷物をずらし、倒れこんだ拍子に足で刀を受け止め蹴り上げる!遠目からは足が縺れて転んだと思われ三成とのやりとりもあって笑い話に 政宗さまや小十郎からしたら一杯食わされたって感じだったんだろうな(苦笑) 刀が飛んできてヒヤリとさせられた家康はそれどころじゃなかったみたいですが いい見世物だったと揶揄する兼続@三木さんが原作以上に嫌味で性格悪く見えますw まあ原作だと三成会わせてもっと散々な言い方でしたけどね(!) 先ほどの一件で幸村に咎があるため、伏見城へ参上し申し開きを行うようにと伝令が 言いがかりにすぎないわけですが、恥をかかされた仕返しにここぞとばかりにですか 出頭しない場合相応の仕置きがあるとのことで、一方的な物言いをされることに あの場にいた徳川派が口裏を合わせれば言い逃れはできない、勿論家康はそれが目的 気に入らない相手や目障りな者に難癖をつけ所領を没収するか切腹させるか… ただし、本人はどうするかというとシカトするの一点張りでした(苦笑) 足捌きでまんまとかわされたと先ほどのことを振り返る政宗様 つかみ所がなくにやけてるように見えて腹の据わった眼はかなりのクセ者 一度対峙したことで策士なところを見切ったことでますます意識するようになったみたいですね そして壱弐から報告を受け伊佐那海も来ているとわかった政宗さまはどうするのか… 夜中、先を急ぎ宿を出立した面々は追手を撒こうと鎌之介と清海が橋を塞ぐ! というか追われてるってわかってるのにまた大技出しすぎて逆に居場所示してるようなものじゃw 伊佐那海を連れて歩くと面白いことが起こると楽しそうな幸村は適当すぎです(笑) 次回「勇士誕生」 甚八@中井さん来るー!!これで勇士全員揃いますね♪ http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/02/brave10-07.html
テーマ:BRAVE10 - ジャンル:アニメ・コミック BRAVE10 第6話「大山鳴動」
突然いなくなったとわかり駆けつけてみると部屋はまるで荒らされたような状態
もしかしたら拉致されてしまったのでは…となると敵はかなりの手錬なのか とはいえいつも幸村と一緒にいるはずの六郎もいないということで明らかにおかしいと そんなとき六郎と早朝旅立った幸村から手紙を預かったと持ってきた佐助 朝焼けを見ていたら風呂に入りたくなり勇士も招待するから後で合流しようという言伝が まあ何にせよ事件か何かじゃなくてよかったということですね、 …あれだけ家捜しされたみたいに散らかってたら勘違いもしちゃうってものです 温泉街についた途端皆バラバラになり自分の好きなことをしてると愚痴る才蔵がw まあ労を労うってことだしこういときこそのんびりしたいってことなんだろうけど 伊佐那海までどこに行ったのかと四六時中一緒にいるから離れてると変な感じなのかな(苦笑) その頃の伊佐那海はお団子食べ放題で盛り上がってたけどタイミングよすぎるw 刺客が現れたらどうするのかと考えていた矢先才蔵の目の前に筧さんが飛ばされてきた!! 無銭飲食を注意した途端暴れだした相手にやられたのだとか…そういうの許せないでしょうね 三好清海入道@田中一成さん! 吹き飛ばしただけじゃなく立ち上がっただけで外壁壊してるんですがw …というか三好ときくと松永さんもつい思い浮かんじゃいます♪ 神仏に仕える徒であり仏の行いであるから食事も振舞うのが当然とか御託を並べだした(苦笑) しかも堂々と所持金ゼロなことを打ち明けて開き直ってるし迷惑すぎる!! あちこちでただ飯にありついてきたごろつきといわれた清海は神聖なる目的で旅をしている、妹探しの途中だと説明するけれど思いっきり私情入ってると冷静にツッコミされてましたね 生き別れた妹を捜して諸国を巡っているそうだけど、実はこれが後々関係してくることに… 妹なら似てるだろうし上田にはいないとさっさと追い払おうと意外と素直に言うこと聞いたり 拍子抜けしちゃう感じでしたが、諸々の代金払わずトンズラなんて筧さんが見逃してくれるはずもなく~ 面倒だからできるだけ関わろうとしないようにしたのにわざわざ引き戻すとはw 修理費と食事代はイチャモンをつけた筧さんがそもそも悪いから払えと押付けられそうに! 弱すぎるといって堪忍袋の尾が切れ銃口を向けるけど融通きかないとこありますよね 銃身をいともあっさりと素手で圧し折られた!?…筧さんの愛銃紗綾が壊されちゃいましたね(苦笑) がっくりショック受けてる筧さんの反応が~大事な銃ですし落ち込むのもわからなくも ないけれどそもそも原因は自分なんだからショックで項垂れてる場合じゃないですよ!! てか原作だと一応応戦しようとしてたりするのに立ち直れず戦意喪失しっぱなしだし 銃に名前つけてることに衝撃受けてる才蔵も面白かったりw 拳一つで粉砕したりととてつもない剛力を見せる清海は筋肉でクナイも弾いてしまうほどだった! 鉄棍棒を持ち出した清海と対峙している才蔵のところへ鎌之介も乱入ー!! …棍棒を制したのはいいけど、逆に屋根から引きずられ逆方向へ投げられることに! 落下したときさりげなく才蔵避けてましたよね、キャッチしてあげればよかったのにw もう一度放り投げられた鎌之介の鎖をクナイで押さえたサスケ、次々とやってくる相手にこれは己を高めろという試練だとか 意味不明というか付き合うのが鬱陶しくて面倒くさいです あんまり街中で騒いでるからアナも駆けつけて結局勇士勢ぞろいとなりましたね 生理的に無理だから手伝えないとか~まあ全員かかって手に負えないようじゃ…ですよね(笑) すっかり野次馬も集まっちゃいましたがその中には幸村と六郎の姿も 異様な気配を感じるということだけど果たしてどういうことなのか、一方連携して挑む才蔵たち、なんだかんだと鎌之介も指示どおり動いてたりと才蔵の言うこときいてるのがw いつのまにか才蔵を中心に他の仲間も動いているのを見た幸村は自分の眼に狂いはなかったと 段々と勇士も集まりかけたけどそのきっかけはやっぱり才蔵ということなのかなぁ 戦いの最中、巨旋風を放った鎌之介だったけど棍棒の直撃を受けちゃいました(汗) 隙が出来ていた三好を頭上から狙う才蔵、佐助の体捌きにあわせた動きがかっこよかったです! 負けを認めさせたところで戻ってきた伊佐那海は大食い競争での優勝商品を持ち帰ってきた(苦笑) そんな伊佐那海を見て自分が兄だと宣言する清海!! あはは、ということで三好が伊佐那海の兄だということが判明しましたw 誰がって冷静な否定っぷりが面白かったけど、驚愕してる他のメンバーの表情も見たかった~ 感動の再会で抱きつこうとするを阻止した佐助が素早い、団子と摺りかえるとかw でも、天涯孤独といってたのにそもそも兄がいるのはおかしいともっともですよね って才蔵と伊佐那海が話してる間を邪魔する三好がホント面倒くさいですね、思わずアナもため息が アニキ風を噴かせる清海になにやら思いついたのかわざと接近して伊佐那海と内緒話する才蔵が♪ 激怒した三好に兄だというのなら暴力は厳禁、店を壊して喧嘩したりただの無法者 恥ずかしいといわれシュンとしたものの弁償し片付けたら話ぐらい聞いてあげるといわれ復活! 妹には頭があがらないだろうと見抜いた才蔵が伊佐那海に伝授したんですよねw まあ元が悪い人ではないんですけどね…基本扱いが面倒くさい&シスコンなだけで(ぁ) …最後まで筧さん落ち込んで自分の世界に閉じこもったままだったのですが!!おまけに完封され倒れたままの鎌之介の格好が酷いことに~起こすべきか本気で迷う&変人ばかり集まるとぼやく才蔵がww 血の繋がりがないのは当然、お互い孤児で出雲大社の神主さまに育ててもらったそうで 鳥居の下に棄てられていた伊佐那海を見つけたのも清海で兄代わりだったようですが 諸国を巡りあらゆる神仏を学んだ結果神仏は皆同じ、信じた数だけ救われるという信条に至った つまり節操がなくあらゆる宗教を信仰対象としてるのですよね(苦笑) 長い間あってなくてもわかったのは簪を持っていた、奇魂の守り巫女は伊佐那海だけ…伊佐那海本人が覚えていないのは昔と見た目が変わってしまったからのようで、15歳の頃は美少年だったのに ようやく思いだした伊佐那海にまた抱きつこうとして殴られてたりとこりないです(苦笑) これも何かの縁だと結本人も望むならということで清海も召抱えられることに! あれだけ騒動があったのにあっという間に仲間に引き入れちゃいましたね 温泉に到着した一行は早速露天風呂を味わうことになりましたがここからサービスシーンがw 確か温泉回はもうちょっと先のはずだったと思ったけど…まあいいか(!) 入る前にかけ湯をしてくれる六郎の仕草がなんだか自然でいいなぁ♪ 惜しむらくは位置のせいで湯気のせいで足の細い部分が見づらいとこでしょうか …どうせなら六郎も一緒に入ればいいのにと思った人はきっと多数いると思います(笑) 食事にお酒、ホント準備がいいって感じだけど三好が来ると一気に暑苦しくなる~ 服を脱いで入ろうとする鎌之介に男湯でいいのかと投げかける才蔵、鎌之介の腰が細くて工口い♪ 実際のところどうなのかじっくり確かめようとしてる幸村や他の人に注目されるのが 嫌になったのか機嫌を損ねて川で入るとさっさと出ていっちゃったのが残念でした そして結局性別どっちなんだ~とずっと悶々とさせられるわけですねw 姿が見えない筧さんは既にここから発ち諸国をまわる武者修行の旅に出たのだとか やられっぱなしだったし何より紗綾が壊れたことがよっぽどショックだったんじゃないかとw でも挨拶もなしに出て行ったのを気にする才蔵はやっぱり寂しいんでしょうか(笑) 侍だからこそ律し方を知っている筧さんなら心配はいらない、もし戻ってこなかったとしても 自分以上に仕える価値のある主に出会えただけ…心底ほれたもののために命をかけて働ければ それに勝る幸せはない、そういう生物で上下は関係ないと! 持論をちゃんと持っている幸村は思慮深いなと思います、まあ普段は飄々としてますけどね そして動物も一緒にお風呂に入れてたことがわかり食事中の才蔵は激怒することに 縄張りだし問題ない、幸村の了解も得ているということで言い合いになりましたが、本人に 文句を言おうと振り向いた先にはもう忽然と姿を消してるとか逃げ足が速いですね~ 捕まっていたときに出ていた手の痣が消えていることに気づいた伊佐那海 どういうことなのかと疑問に思っていたけれどこのときはまだ…ですよね 氷系の術を使うアナはやっぱり熱いお湯が苦手のようで岩にあがって涼んでいると どうしてこんなに胸の大きさに差があるのかとショックを受ける伊佐那海とのやりとりが(苦笑) お互いないものねだりって感じだけどアナのは自慢にしか聞こえずw いなくなった幸村はというと隙を見て女子風呂に侵入してきたー!! 慌てた伊佐那海が叫んだせいで仕切りを飛び越えて清海が何事かと駆けつけることになるし! 裸目当にきたのかと怒ったアナによってお湯ごと凍らされるはめになっちゃいましたね 上田にいればもっと血が滾るような思いができると思っていたのにと愚痴る鎌之介 才蔵と勝負しようにも伊佐那海がべったりでできない…ほとんど四六時中傍にいますしね(笑) 言葉どおり川で水浴びしたせいかすっかり冷え切って鼻真っ赤な鎌之介が可愛いなぁ♪ しかし髪の毛下ろしてるとホント女の子にしか見えない~ 出くわした才蔵に頭を撫でられて意識した鎌之介にまたニヤニヤしちゃいます 慌てててを振り払い動揺を隠そうと才蔵に殺す宣言しちゃうのがなんだかなぁw 当然沸き起こった動悸にわけがわからずモヤモヤしてる鎌之介も可愛い!! 最近戦ってないからその不満の反動で…と言い訳してたりよっぽどのことだったんだなと ムカムカの矛先が向いたのは丁度目の前にいた佐助が従えている甘春でした そういえば甘春も一緒にお風呂入るとき桶に入ってたのが可愛かった! 探し出し、返してほしいのに中々言い出せずじっと耐えてる佐助がそわそわしてる(笑) 「アイツが髪を触ったりするから…」 今まで感じたことのないまるで殺気のない温かい手――生きるか死ぬか、手段を選ばずの騙しあいや利用しあう 世界で過ごしてきた鎌之介にとってはどう理解していいかわからない状態なのですね 仲間だなんて思ってないし求め合うのなら血を見る戦い、昂ぶりならしっているし快感も得られる、才蔵なら間違いない… 一方で温もりも求めてる自分が認められないのかな、悩む鎌之介が乙女オーラ全開です♪ 「でも先刻のアレはソレとは違う昂ぶり――」 なんだかすっかり混乱しちゃってどうしていいかわからなくなっちゃったみたいで ようやく佐助がどうしていたのか気づき甘春を返してもらえることになりましたね 気持ちいいから殺して毛皮にしていいかとか聞いてる鎌之介がw 否ー!!って叫ぶ佐助@カッキーがおかしかった…叫び足りなかったんでしょうか(笑) 頭がガンガンするのはアナの攻撃だけじゃなく六郎のお仕置きの影響もあるようで まあ女風呂覗き見しようとしたのは自分だから自業自得ですけどねw というかあれじゃないですかね、アナの裸見に行かれて嫉妬したからだったりして(マテ) 幸村が受け取ったのは徳川からの招待状――人数を招いて自分の力を見せ付けたいのだと 重い腰をあげ動き出す相手を見極めるため、勇士も含め京都へ向かうことに!! 今回は鎌之介が恋する乙女って感じでホント可愛かった♪ 結局性別どっちかわからないままですがもうどっちでもいいかもなと(笑) でも個人的には美人さんな男の子でいてもらいたいですがw 次回「剣と奥義」 来週は六郎と元の名前が同じキャラが登場ですね 予告に出てた三成&兼続コンビと幸村VS政宗さまも楽しみです!
テーマ:BRAVE10 - ジャンル:アニメ・コミック BRAVE10 第5話「竜の懐」
冒頭は才蔵の過去がチラっと明らかになりましたね
とても強くいつも憧れだった唯一の友人、勝負をしても負けてばかり でも焦がれる強さを持ついいライバル関係でもあったんでしょうか 生涯仕えられる主を見つけられたから伊賀の里を出ると別れたけれど その主を命懸けで庇ったのに道具のように使い捨てられる姿を目の当たりに… 忍は人ではない道具…ならば生きるために人を殺し誰にも何にも期待しない 信用しないとそのときから心に決めてずっと孤独を貫いてきたのかな 人と極端に関わるのを避けようとしたし仲間なんて必要ないって思ってたんですかね 手当てしてもらい意識を取り戻した才蔵に薬湯を渡す筧さん …ってあんな間近で銃弾食らったのに随分元気だけど元々丈夫なのか(苦笑) 立ち上がりこれ以上つきあいきれないと放り出そうとする才蔵は割りに合わないと 早速殺し合いしようと乗り気な鎌之介が相変わらずいい意味で鬱陶しいw 一度は受けた仕事なら成功だと失敗だろうと報告は最大にして最後の務め… 伊佐那海を奪われた、しくじったと口にするのが悔しいのかと! 途中放棄するようならば事実を認められることができないことだし情けない 筧さんにずばり指摘されちゃった感じですね、才蔵と遊びたい鎌之介にとっては 余計なことって感じでこのまま二人でどっか行きたいんでしょうけどw 逃げ出すのなら勝手にすればいいと去っていこうとする態度に悔しさをかみ締めることに… 上田でのんびりしている幸村たちはなんだか暇そうな感じで 連絡がないのは伝える必要がないというアナに膝枕お願いする幸村が そんなやりとりをしていると朱刃によって伝えられた伊佐那海が拉致された件 事情を把握した幸村はすぐに佐助とアナに奪還命令を下す!! 座敷牢に捕らえた伊佐那海の様子を見に来た政宗さまだけど、食事に手をつける様子もいなく 会話も無視しようとしたりと、そりゃ素直に言う事きくはずないですが… 政宗さまが無理やり自分の方を向かせるときの掛け声が面白かったりw や、原作どおりだけど子安さんがいうと何かおかしいし遊んでる感じが(笑) ちなみにこっちの小十郎は稲田さん!!渋いですね♪でも黒づくめじゃないんだ(!) 上田という言葉にみんなのことを思い出したのか、なぜか奇魂が発動ー!! というか伊達勢がここで目にしちゃうとは思いませんでした(苦笑) アニメ版だと危機が迫ると…っていうよりも感情によって左右されてる演出のような? これって無自覚だし、伊佐那海は今のところ自分で操れないのがネックだなと 知らない間に力を発揮し才蔵に助けを求めるけれど自分のせいでこうなったのだからと我に返ることに 奇魂のことを宝という政宗さま、前回カットされた説明をここで入れてくましたね 人間が神にかわって地上を治めるため授かった四つの魂のうちの一つ 中でも奇魂は人の世の乱れを抑える力を持つ、諸国に根回しばかりな徳川に痺れを切らし 直接動き出した政宗様は神々の法則を逆手にとり危うい均衡を覆し再び乱世を巻き起こす――… 治める力を手に入れられれば嵐を呼ぶも鎮めるも自在、神に代わって歴史を始めからやり直すのだと! なにやらとんでもない野望をもってる政宗さまを支える側は大変だなと(苦笑) 伊佐那海奪還のため向かい、アナが足止めしている隙に佐助が救出へ向かう! 肩を借りて飛び上がる動きがカッコイイ♪絶海によって路を断たれた忍の相手をするアナ 簪が奇魂とわかっているのなら伊佐那海に用はないのでは…本来ならばそうだけれど もしかして託された相手にも何かあるかもしれない面白い使い道があるかもしれない 神主様も絶対に話さないようにと伊佐那海に言い残したのだからきっとあるんでしょうね(汗) もっと厳重に警備したほうがいいのではと指摘する小十郎だけど、侵入できる輩はそういない …と油断してるからあっさり真田の忍を不法侵入させちゃってるわけですが たどりついた佐助が無事かと気遣ってくれたけど、上田に帰ることを拒否する伊佐那海 今まで起きたことは全て自分のせいだとどんどん悲観的な考えになってしまってるのが… 捕らえられいたアナだけど、当然時間稼ぎのためだからわざとってことですよね っていきなりの壱弐来た!!今まで出番全くスルーされてたのにここで初登場ですかw せめてもうちょっと前から登場してくれてたらもっと面白かったのになぁ~ アナの巨乳に釘付けな弐虎がわかりやすすぎる、まあ原作だともっと…だったんですけどね(笑) 一切自白しないし気絶したと思い込みすっかり気を抜いてるようですが、佐助からの連絡で 帰らないと言い切っていることを知ったアナは痺れを切らし苛立つ!! 意識を戻らせるため桶に入った水をかけたものの、これが仇となって槍氷華で瞬殺されることに ってアニメだと面識ない設定になってるぽいからこういうミスも仕方ないと思いますが(苦笑) 怒らせて氷漬けにされてた壱弐、大丈夫だろうか~(ぁ)これで出番終わりだったら残念ですw 無理やり連れて帰るのは伊佐那海の意に反するし幸村の命令は絶対と考えすぎてキャパオーバーな佐助が可愛い♪…そういえばちゃっかり熊の巣穴にお邪魔してたんですよねw 鍵を拝借して伊佐那海のところまで駆けつけたアナの傷だらけの姿にますます自己嫌悪を… 皆に迷惑をかけてると思い、自分自身を責めることでなんとか自己を保ってる感じなのか(苦笑) 可哀想な物語の主人公なのか、人が傷つくのを見たくないから目を塞ぎ耳を塞ぐ 自分を哀れみ同情し、何も見なければ苦しまないですむ一番楽な方法 「でも私は許さないわ アナタは勇士でしょう いつまで守られるだけの存在でいるつもり?戦いなさい!!逃げてなにが解決するというの!?」 勇士として受け入れてくれた幸村からも逃げ出すつもりなのか… できることなんてないと卑屈になる伊佐那海に、力が強いことが全てでなく前に進む勇気も強さだと! ああ、このシーンのアナ本当にカッコイイなぁ♪ アナは自分がどうしたいかしっかりと道が定まってるんでしょうね 描写もソフトになってたけど、原作verはあまりのネガティブさに若干イラっとしましたが(苦笑) 心の中にも勇ましい強さがあると励まされ勇士の責任を感じたようで 皆の事を仲間と思うなら他人任せにしたり悲観してばかりじゃなく自分の足で立たなきゃですよね 誰も自分を傷つくのを恐れていないから信じてほしい…佐助の言葉も伝わったかなと 勇士だからと一緒に困難に立ち向かう覚悟を決めた伊佐那海もようやく立ち直ることに!! 戻ってきた才蔵と筧さんに駆け寄り無事を確かめる伊佐那海だったけど… 近寄る伊佐那海を遠ざけ一人へどこかへいく才蔵の方もまた問題があるようで(苦笑) 原作だと特にそんなのなかったけど、才蔵もモヤモヤ悩んでたんでしょうか~ 才蔵も伊佐那海も精神面が弱いコンビだったんでしょうか 一緒についてきた鎌之介に、自分が雇っているため自分だからと戦う約束は敵わないという幸村 舌ぺロリでなにやら企んでる感じの鎌之介が色気あったような(笑) 早速鎖鎌で襲い掛かろうとする鎌之介に焦って熱をあげすぎるよりも、 ギリギリまで快楽を追い詰めて放つ方が気持ちいいとアドバイスする幸村@森川さんが工口いー!! いやあ森川さんボイスだと妙な想像しちゃいますね(*´Д`*) って思いっきり反応して感心する鎌之介が安心の変態っぷりですw 好きなだけここにいればいいということで鎌之介も居つくことになりそうで! 障子越しに話しかけてくる伊佐那海にもいつになくイライラして鬱陶しそうな才蔵 守られてばかりだったけれど少しだけ強くなったという言葉にも耳を貸さずじまい 屋根の上でぼんやりと考えてたのは、約束したのに伊佐那海を守れなかったことですかね そんな才蔵を見かねて頭突き&蹴りを入れて池に叩き落した佐助が(苦笑) 落胆し不甲斐ないと一蹴した佐助に、大口を叩けるほど強いのかと反論すると自分は弱いのだと しかし弱いから努力するのだし諦めていたら守りきることもできない… 弱い自分を認めない限り何もできない…完全に図星という感じでしたね 逆上した才蔵と相手する佐助との間で喧嘩が勃発ー!!体術なやりとりや水の上での格闘が見応えありました!!そして一方的にねじ伏せられていた才蔵に向けて手を差し伸べる佐助! 「はいあがれ何度でも お前必要 強くなれる 誰かのために」 守るものを背負って戦う覚悟を伝えようとしてる感じでしたね! なんだか佐助に諭される形になってましたが二巻のやりとりをここで入れてくるとは これはもうちょっと前に見たかったかな…半蔵にコテンパンにされた後あたりとか(ぁ) って才蔵も手伸ばしかけてたけどもうちょっと時間あったら繋ぐシーン見れたのかな? いつになく多弁だと見ていた幸村に言われて恥ずかしくなって佐助は逃げちゃいましたがw 這い上がるのか、己から目を逸らし牙の抜けた犬のごとく生きていくのか… 冗談じゃないと吹っ切れた才蔵もようやく復活できたようで、伊佐那海ともいつもどおりですね 勢い余って抱きついた伊佐那海にまたしても生けの中にドボンだったわけですがw 座敷牢から伊佐那海を連れ去られ、一刻も早くその相手と対面したいと滾る政宗様 すっかり幸村に興味を持ってしまったようでなにやらかなりテンションが高く~ 宝なら狙われるし驕ってるからと小十郎が叱るとこ見たかったな(笑) 出雲で見た壁に書かれていた文字は暗くてよく見えなかったし、読むことも不可能だった 詳細に報告するけれど別に才蔵たちが覚えてるかどうかは関係ないわけなんですよね、 突然才蔵に接近した六郎にドキっとする~♪しかも幸村が袖で隠すしw 何をしているかわからないように口を塞ぎ、しーって指を立てる六郎が色気炸裂だw 六郎の目の中に浮かんだ文字に気をとられていると、出雲での記憶を写し取られる!! 紙に映したものを読み薦めた幸村、特に重要な意味も記されてなかったと告げ…当然そんなのは嘘だろうし適当にはぐらかしてましたよね、出雲文字読める人がいないからわからないし(苦笑) 何されてたのかと興味津々な鎌之介が才蔵に絡んでましたね、ウザ可愛いなぁw 勇士を追い払い、六郎と二人きりになった幸村… 去っていくときにアナがちらりと六郎を見てたのが意味深でしたね 一度抱えたものは放り出さないしこのことを知っているのは二人だけ 重要な秘密が記された右目は絶対に他人に触れさせないようにと言い含められる! 幸村と六郎ってホントただならぬ関係ですよね~(←) てかアニメ版での煙管での触り方がなんかいかわがしい感じだった(コラ) 真実だとしたらあまりにも危険だと、一体何が記されていたのか―― そればかりでなくここへたどりついた伊佐那海、才蔵、他の勇士たちにもそれぞれ意味がある 定めならば従うか抗うか…才蔵に懸けてみたいのだと何より重要な役割のようですね… 借りは返すと宣言する才蔵を一瞥しただけの佐助は素っ気無かったけど なんだかんだと認めてくれてるみたいだし、いいライバル関係になれそうです♪ 相変わらずそれぞれのやりとりでカットされてるし話しが前後してるものの とりあえず大事なシーンはちゃんと補完されてたのでよかったなと! 政宗さまと小十郎のやりとりももっと多いしアナと佐助の奪還前の会話も凄くいいのにな(苦笑) 壱丸@浅利遼太さん、弐虎@赤羽根健治さん!お二人ともスタドラ繋がりですね!! 次回「大山鳴動」
テーマ:BRAVE10 - ジャンル:アニメ・コミック BRAVE10 第4話「神々の魂」
満を持して政宗様@子安さん登場ー!!
子安さんの筆頭はなんだか色気がありますねw こっそり城を抜け出し困らせてるようでけど、不在中使いが来たらどうするのか 心配する綱元の制止も振り切って先へ進んでっちゃうし、押付けられた小十郎も大変です そして綱元@松野太紀さん!!凄い久しぶりに聞いた気がするなぁ 松野さんといえばはじめちゃんや鋼牙のイメージが強いなと♪ 幸村が匿っていた巫女を突然連れ出し出雲へ向かわせたのは何か理由がある 思った以上にものがみえている…と目的はこの世にある神の魂の名残である奇魂―― 手に入れてこの世界をひっくり返し、自ら風を起こすのだと!!つまり目指すのは天下 奇魂の重要な解説がカットされてるのであまりピンとこないですが… 乱世を求める家康に奇魂のことを漏らしけしかけたのも政宗様だったんですよね~ しかしお忍びでやってきてるのにやっぱり既にかなり目立ってる感じがw 昇り龍の演出は原作の方がかっこよかったかな~(笑) 出雲大社へ到着した才蔵たちだけど見るからに全滅状態…道中のやりとりが一切ない(苦笑) しかしここまで完全に燃やし尽くしたとなるとそれだけ手に入れたかったということ とにかくいってみようと伊佐那海も無理やり明るく振舞ってる感じでしたね 走り出した伊佐那海も何かあったら大声で呼ぶと少し一人になりたかったんじゃないかと 怪しいものや気になるものがあれば注意して調べ何かあれば銃で知らせることに 仲間の巫女や神主さまと暮らした日々が蘇る… 神楽舞だけはうまいと褒めてくれた姐さんたちも皆消えていなくなってしまった ついてきた才蔵にも、普段はやたらとくっつきたがるのに別の場所を探すよう促したり… 出雲へ来て惨状を目の当たりにしなければ誰かが生き残って出迎えてくれるかもしれない 現実逃避することで希望を持っていたかったんですかね、道中の明るさも辛さを隠すため 普段はあんな感じだけど、こういう一面を見ると少しは伊佐那海の印象も変わるかな? 結局振り回されてるわけだけど、才蔵も涙を拭くものを貸してあげたりと優しいです(苦笑) 伊佐那海を連れていったのだから当然狙われることになると案じる六郎に肯定する幸村 それを踏まえいかせたのなら考えが…本人を行かせなければならない理由があるのではと 故郷の人間でしかわからないこともとはぐらかしてましたけど、大体予想はしてたんだろうな 道中で出会いがあることも期待していると…勇士を揃えるために人出が必要ですしねw でもこれをいれるなら、見送りの際の幸村からの声かけのやりとりは入れて欲しかった~ 春日でも伊勢でもなくて出雲が狙われたのか…とはいえ才蔵には想像はもうついてますよね 死んだ人間を生き返らせるわけでもないし、あったことをなかったことにもできないけれど 原因くらいは探れる、恨みが晴れるわけでもないけど生き残ったものにできる唯一のこと らしくなく落ち込んでる伊佐那海を才蔵なりに励ましたんでしょうね、 思わず抱きつく伊佐那海に困惑気味だけどそのままにしておいたり放っておけないんだなとw 探してるものさえなければきっと平和だったと呟く伊佐那海には闇の部分を垣間見た感じで… 合図があったことで駆けつけたものの、何もないと言い切る筧さんw とはいえ一度報告のために才蔵たちを呼びつけたかったようですね~ 裏手もくまなく回ってきたけど全て焼け落ちてしまい見つからなかった そんなとき目に付いた青銅製の鳥居、頑丈だといえ煤一つついていないのはおかしい… 鳥居の上に飛び乗った才蔵は地面に書かれたものを発見することに! まるで陰陽大極図のような模様に仕掛けやカラクリがあるのではないか 正しい形にすれば動くのか…手をかけてみた筧さん、無理に力を加えるから腰を痛めた(苦笑) その図を見た伊佐那海はどうすればいいのかあっさりと見抜き次々と石畳を移動させていく どうしてやり方がわかるのか――それは…ってことですよね、仕掛けが発動し隠し階段が現れる!! 入る直前に嫌な感じがした才蔵の描写がなかったですね… 出雲大社には昔天界に届くよう高さ16丈もの大階段があったと云われており、ここは反対だと まるで冥府に続くような場所…想像するとなんだか嫌な感じですが 死んでも冥府で結ばれると信じてるという伊佐那海に鬱陶しそうな才蔵が(苦笑) 階段が終わりついた場所は行き止まり…壁には出雲文字が記されていたけど読むことはできず 背後から気配を感じあかりを消した才蔵!!その場には先回りしていた半蔵と桜割が!! 原作だとクナイ投げられるまで気づかなかったのに才蔵ってばやるじゃないですかw 半蔵たちの狙いもやはり奇魂…絶対に外さないようきつく言い含められていた簪 想像はついてたかと思いますが、このせいで大勢が犠牲にとわかった伊佐那海が… また自分のせいだと思いつめて悲観することになりそうな… 既にまわりは桜割の仕掛けた蛇があちこちに…って想像すると気持ち悪い~ 蛇は倒すと爆発するため攻撃できずじまい、そのまま捕らわれてしまった筧さん!! 呆然とする伊佐那海を抱え、半蔵の攻撃から壁際に庇った才蔵! 前回の半蔵とのやりとりが変わってたから仕方ないのかもだけど、逃げ腰になる自分を奮起させるシーンがないのは残念です 伊佐那海を守るためにあとにはひけない…才蔵VS半蔵スタート! 相手の動きを読みながらの戦いだったけど、半蔵の刀は紙一重で交わすのがやっとなのか… 二刀流を受けながら摩利包丁で防戦一方だった才蔵も負け時とやりかえす! 攻撃を受けたことで段々と半蔵も苛立ちはじめ感情が高ぶり火生三昧を発動!! あ、でも才蔵のおかげで半蔵の素顔がちらっと見えたのでニヤリでしたがw 一方蛇玉繭に捕らわれた筧さんも幻術にはまり身動きできずさらにピンチに 頬をクナイで切り裂かれてるというのに、女性の言動に対して真面目な筧さんがw ボロボロになって追い詰められている才蔵に気づき、もう嫌だと怯える伊佐那海 本当だったら落ちてきた蛇にびっくりして気絶しちゃってるんですけどね(苦笑) アニメ版の伊佐那海の方がイライラする描写になってるような~ なんとか伊佐那海を庇おうとするけれど立ち上がることで精一杯… そんなとき起こった巨施風…変態さんが追いかけてきたー!!(笑) 「誰の許可得て俺のオモチャで遊んでんだっつー話だよ」 ここは俺のモノ発言そのままでよかったと思いますがなんで改変されたんだ(マテ) 命のやりとりをして最後に自分を殺していいのは才蔵だけとか相変わらずぶっとび宣言すぎるw 呆れた感じで変態と呟く半蔵@櫻井さんボイスに受けました! 思ったよりげんなりしてなかったけどドン引きはしなかったんですかね(ぁ) とはいえ半蔵相手に鎌之介だけじゃ分が悪いんですよね、そもそも才蔵に負けたわけだし 鎖鎌を使う遠距離が得意だから接近戦は苦手、不意をつかれきられていく鎌之介 イライラしながら自分の技の利点がわかってないと指摘する才蔵との言い争いが始まった(苦笑) 援護しろと言われて納得いかなそうだったものの、終わったら遊んでやると約束されやる気に!! 泣き入れるまで…と確認して頬染めな鎌之介が変態すぎるwwでもなぜか可愛く見える(ぁ) 巨施風のおかげで蛇玉繭の一部が破壊され、幻術が解けたところで動けるようになった筧さん! 仕込み銃を向けるものの強い力で全身を締め上げられ身動きがとれない! そのまま腕を封じられたけれど自らの胸ごと銃弾を放ち桜割をしとめる!! って筧さん、銃で撃ってそのまま平然としてたけどこれはおかしいんじゃ~ 実際だと仕込み銃を使うのは桜割にばれないままだったので変な感じでしたw 半蔵を倒すために連携を組んだ才蔵と鎌之介のバトルシーンも見応えありました! 風神掌の隙をくぐり摩利包丁で攻め込んだ才蔵、鎖鎌によって半蔵の刀を封じ瞬光を叩き込む!! やったぜ…って決めてるのはいいけど結局二人がかりでやっと勝てましたね(苦笑) とはいえこれで半蔵も終わりじゃないはずですしまだまだ強くならなきゃですよね 鎌之介が駆けつけてくれなかったら才蔵は今頃どうなってたかわからないし 自分のせいでと手当てする伊佐那海になんてことないと気遣ってましたけど… あ、でも自分が助けなかったらやばかったっていうのは心の声にしてほしかったなぁ 二人のやり取りをききながらそれでもあえて鎌之介が口に出さないっていうのが好きだったのにw しかしまた伊佐那海は自分の責任だと思うわけですね(汗) 今回の襲撃も狙われてしまうのも奇魂のせい…その話を聞きつけた政宗様が伊佐那海ごと拉致! 馬で駆けて行く政宗さまがかっこいいとか思ってしまったりw 激戦のあとだから誰も動けるわけがなく…才蔵も空しく叫ぶことしかできずでしたね… バトルシーンはホント凄くて圧倒されました! 一部相変わらず違和感あるところもありましたけど… あと政宗様の出番微妙に削られてる!!戦いたくてうずうずしてるの見たかったw なんかこうスタッフさんはおいしいとこカットしてるなと常々思います(苦笑) 次回「竜の懐」 予告の鎌之介がウザ可愛い♪ 来週は奥州でのやりとり、ということで小十郎も登場ですかね! 今はそれどころじゃないし体力回復してから…って別の意味にとってるし 誘ってきたんだからとノリノリな鎌之介といい公式が病気すぎるww でもそんな変態さんが好きだったりします(マテ) OP、繋げてくれた人がいたみたいなので聞いたら意外といい感じ! もういっそこれでフルにしちゃってもいいかもなとw これをずっと聞いてたら段々違和感がなくなってきました…サビは相変わらずだけど(笑) http://seraraku2.blog59.fc2.com/blog-entry-6434.html
テーマ:BRAVE10 - ジャンル:アニメ・コミック BRAVE10 第3話「旋風の谷」
今回のOPは幸村&六郎でしたね!
…もしやキャラごとに別バージョンがあるんでしょうかw キャラソン以前になにより曲が微……口が滑りました(笑) 十勇士の見せ場がメインになってるカットが多いこっちのOP映像もカッコイイですね!! 襲撃によって民間人が犠牲になり罪悪感を感じる幸村 とはいえこの程度ですんだのも十勇士がいたからですよね… それに何より才蔵がいたから伊佐那海も無事ですんだと労いの言葉をかける! そんなところを見込み、伊佐那海を連れて出雲へ向かうようにと わざわざ連れ歩いたら格好の餌食だし上田で匿ってる意味がない 才蔵が疑問に思うのももっともだけど言葉遣いがなってないと切れる人物がw でも確かに才蔵って年立場関係なくため口ですよね(苦笑) 前回出番がさくっとカットされた筧さん@置鮎さんの登場ー!! 本当ならピンチの才蔵を助けるべくかっこよく狙撃してたはずですが …置鮎さんの筧さんも中々いいけど個人的には藤原さんのも聞きたかったなぁ♪ 筧さんは幸村に仕える家臣であり勇士の一人でもあるんですよね 自己紹介したのに才蔵が名乗らないからお互い険悪ムードになってるのを止められることに 基本壁作ってるから大抵才蔵の誰彼構わず初対面の印象はあまりよくないんじゃ(笑) 出雲が襲撃された理由を調べたところに、焼き払ったあと徳川が長期滞在していたそうで 本殿や宝物殿、巫女の寝所に至るまで悉く破壊しつくし一体何を探していたのか 唯一逃げ延びた伊佐那海が何か知っているのではないかと狙われていると 探し物が発見されていないとなると出雲に残っている可能性もあり、 詳しい本人に探してもらうが早いということで伊佐那海に白羽の矢が立ったと… 目的は出雲にあるんじゃなくて伊佐那海が…ってことになるんですけどね 承知するはずないと断ろうとした才蔵だけど、伊佐那海はあっさり承諾~ 二人旅が楽しそうだからって単純な動機だけど才蔵を信頼してるってのもあるんですかね 早速出雲へ向かう伊佐那海に蒼刃の子供、朱刃を貸してあげる佐助 お礼を言われて嬉しそうでしたね、女心を掴むのがうまいと指摘されて途端に逃げ出したのがw あはは、ホント照れ屋さんで気まずくなるとすぐどっかいっちゃうんだから面白いです♪ そういえば見送りするときのやりとりが一部カットされてたなぁ 途中で見所ある人を見たらスカウト大歓迎、特に美女希望した幸村にわざとくっついて 誘惑しようとするアナをぴしゃんとはたいて嫉妬してる感じの六郎が見たかったのにw って準備が遅いとイライラしてる筧さんも頑固だし短気な感じですね 二人旅だと思ってた伊佐那海だけど、どうやら筧さんも同行するとのことで 諸国に詳しいから頼りになると任命されたものの、伊佐那海にとっては大ショック いろんなこと想像して眠れなかったとか楽しみにしてたのも台無しだとw しかし他二人がかなり口数多いから相手するだけでどっと疲れそうな 道中も楽しそうな伊佐那海は才蔵と一緒にいられるんだからくよくよしてたら勿体ないと 才蔵にべったりくっついてるから後ろ歩いてる筧さんが置いてきぼり状態(苦笑) こうやってるとなんだか暢気な感じだけど、裏には色々抱えてるものもあったりするので… 若い女子が露出度高いのはどうなのかと注意する筧さん!! 動きやすいしアナもと言い訳するけどアナは忍だし職務上やむをえないと納得したようで …てかあんな派手な格好してたら忍なのに目立ってしょうがないと思いますw 命令でなければ一緒に歩きたくないと愚痴る話も聞かずお菓子に目移りする伊佐那海 山道で野宿ということになったけど早速伊佐那海が文句を言い出した(苦笑) 道程はこれからだし節約しなきゃいけない…見張りは才蔵と筧さんが交代してやることに 先に寝る才蔵の布団に当たり前のように入り込む伊佐那海に衝撃を受けてる筧さんがw 二人が一緒に寝る=つまり夫婦だったのかと勘違いして90度に頭を下げて謝ってたり~ 恥じらいが足りないだけで世間の常識がよくわかってないだけ…箱入り娘ってことですか 今日は寝巻きスタイルが多いから才蔵の鎖骨がたくさん見れて何よりです(マテ) 女性が一緒に寝るなんて理解できないけど、それ以上にどうして伊佐那海を勇士に加えたのか 疑問に感じるのも無理はないかと…奇魂の能力を見たことのあれば合点がいくんだろうなぁ 勇士の一人と数えられてても素直に認められない才蔵はやはり過去のことがあるからですかね 先を進むものの、道中行き交う人が見当たらずおかしいと違和感を抱くことに そんな時足を挫いて動けない人を見かけ一緒に連れていくことになったけど、いかにも怪しい というかおなかすいたのかって相変わらず伊佐那海は自分基準な考え方だったのがw 二人に頼まれ支えた才蔵によりかかったときの仕草も何か探ってる感じだったし… つり橋の先へ中々足を進められない筧さん、そういえば高所恐怖症でしたっけ(苦笑) そんなとき突然巻き起こった風に足をとられ飛ばされた伊佐那海!! 変態鎌之介来たー!!ちゃんと美人さんな作画で安心しました♪ このあたりは盗賊出るから地元の人は通らないんですよね…才蔵たちも油断しすぎかと(汗) 風に阻まれ身動きがとれない、鎌之介は鎖鎌を武器に扱い、風を自在に操る相手… 接触した際に武器を確かめ血の匂いがしたことから只者じゃないと感じ 才蔵を封じればあとは簡単だと見抜いて攻撃してきたようですね 伊佐那海に近寄る盗賊を背後から次々と狙撃したのは筧さん!!銃を構えてるシーンがカッコイイ♪ 愛銃に紗綾と名づけてるのがスルーされたのは残念だったなとw 厄介だと感じた鎌之介も風の盾で銃弾を弾き伊佐那海に手を出そうとしたけど、 摩利包丁で向かってくる才蔵に一騎打ちのシーンも見応えあったなぁ! 人質にとられイライラしてる才蔵たちを一掃しようと橋を破壊し川へと落下させる…!! 拉致された伊佐那海だけど、鎌之介が興味あるのは金目のものよりも才蔵…ってことですよねw 才蔵の目の前で伊佐那海を傷つけたらどう目の色が変わるかとすっかり標的にされてるし …血を見ると興奮する戦闘狂のド変態ですからねww そういえばあの半蔵にもドン引きされてたことがあったな(笑) 人の趣味に口を出すものじゃない、奪うのが唯一の快楽だと淡々と告げる鎌之介! 確かに常軌を逸してるけど伊佐那海が突然説教するのもどうかと思ったシーンでしたが(苦笑) 自分じゃ何もできないのに大口をたたきまわりに頼るしかないと罵倒されることに… 気絶した伊佐那海が木の上に縛り付けられているのを見るや崖を一気に駆け上る才蔵 助けるために崖を必死で登って格好悪い…それでも助けに向かうんですよね! その頃、上田にいる佐助も旅にでた才蔵のことを案じ 物見の最中なのにぼーっとしてたからアナに注意されてましたが、 心配してるというよりも必ず強くなって戻ってくると信じているんだなと! でも佐助と才蔵のやりとりで重要なシーンがカットされてたりするので 佐助がここまで思いやるというまでの心情描写が足りなく感じちゃいます(苦笑) やたらと才蔵のことを意識してるから男好きかとツッコミされてたのがw てか否定の仕方はデフォルトになってた原作の方が可愛かったのに♪ とはいえ一度対峙して実力は認めてるってことなんでしょうね 「信じる――素敵な言葉だわ でも滑稽な言葉でもある…それが裏切られたら…」 ってまたアナの台詞が意味深で…これからの展開を考えると… 佐助がこれを聞いてなかったのが救いかな、なんて思ってしまいます 才蔵が駆けつけてテンションあがってる鎌之介がいい意味で変態度出てますねw 正面から突撃してくるなんてどうかしているといわれたけれど、 ギリギリのところで岩を掴み留まっていた才蔵もさらに容赦なく追い詰める! 鎖鎌と摩利包丁の武器同士の打ち合いだけじゃなく体術的にも見せてくれるアクションでしたね!! 胸元を斬られた鎌之介は、才蔵を深い闇を見た自分と同じ以上に殺しをしてきた人間で血生臭い殺気を放つのに女連れで旅をするなんておかしい、奪い合い殺しあうのが好きだろうと投げかける! 「黙って死んどけ」 完全に鎌之介は才蔵の地雷を踏みましたよね…才蔵@小野さんのドス効いてる声がカッコイイw 瞬を出した才蔵に大使巨旋風を発動した鎌之介だけど、鎖鎌は粉々になり戦闘不能状態に… 才蔵のスピードが上回り鎌之介を容赦なく追い詰めたみたいですね 駆けつけた筧さんによって伊佐那海も無事に救出されました 重傷を負った鎌之介を上から見下ろす才蔵の視線がドSで思わず反応(コラ) 感情なんてなくただ人を斬ることしか考えてないのがたまらなく素敵だとまた変態発言がw 摩利包丁を振り下ろそうとする才蔵を止めたのは伊佐那海の叫び声!! というか、まさか鎌之介の前に飛び込んでくるとは危険すぎる(苦笑) このまま殺していたらまたあの頃に戻っていたかもしれない…我に返ったのかな しかし中途半端に終わらされた鎌之介は納得いかないようで 女を殺すなんて後味悪いっていってたけど…実際原作でも性別不明で気になる! キャストさんにもよるだろうけど高城さんならどっちでもありな雰囲気だし ブレテンの中で他にも見た目と性別逆な人いましたしねw 一歩間違えば斬られていたけれど信じていたから…ってホント無謀すぎですよ おかげで助かった…筧さんがフォローしてくれてました才蔵も思うところあるんだろうなと 密書を受けとった幸村もそろそろ行動に移ることになるのやら というか三成のキャストさんが誰なのか気になります…出番ありますよね? 漏洩しないよう六郎の右目に記憶させ破棄することに 超音波のほかに情報や記憶を右目にコピーすることができる、 ちょっと幻想的なシーンになってましたがホント便利な能力だし一家に一人欲しい♪ その分リスクも大きいというわけでしょうが…当然狙われるだろうし… ともかく出雲の件が片付かないことにはということで、もう少し時間はかかりそうでしょうか 佐助とアナのシーンを途中で入れたのは場面転換で話の流れが切断されてしまった ように感じてしまいましたけど、バトルの動きはまたよくなってて安心しました あと鎌之介はやっぱり美人さんに描いてほしいですし、高城さんの声もあってたなと(笑) 次回「神々の魂」 いよいよ政宗@子安さん登場ー!! 見た目はどことなく無双の元親っぽいですがw …とりあえず綱元が確認できて安心した(笑) 来週はBパートのバトルがカッコイイらしいので楽しみです ドラマCD版のあったのであげときます、このあたりが違いわかりやすいかな?? 平田さんな幸村は飄々としてて原作のイメージに近いかも(笑) 佐助と六郎はどちらの方でもそんなに違和感ないんですけどね~ http://seraraku2.blog59.fc2.com/blog-entry-6412.html http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/01/brave10-03.html
テーマ:BRAVE10 - ジャンル:アニメ・コミック BRAVE10 第2話「闇と光」
初回は見やすくなってたかと思いますが二話でまたがくっと変わりましたね(苦笑)
いろんな感想まわってみてると伊佐那海のキャラが…というのを見かけたけど 基本鬱陶しい性格なので(全編通して/(笑)受けつけられない人はとことんキツイかも?? 私は漫画で慣れちゃいましたが拒否反応出て視聴中断なんて方が多くなりそうなw …バトルと十勇士のやりとりは見応えあるものにしてほしいなと思います 徳川に命令され奇魂奪取に動き出した半蔵@櫻井さん!! あれの形や場所が特定できなければ捜索も困難って口に出しちゃうんですねw 内心愚痴りつつ心では何とも思ってない謝罪するだけの半蔵が見たかったかも 伊佐那海の連行と真田への脅しを命じられ部下を連れて上田へ向かう… …シルエットに壱弐の影がなかったんですけどもしやアニメじゃ出番なしですか!? 奉上舞のため祭り巫女として選ばれた伊佐那海は衣装選びを手伝ってもらおうとしたものの 全然やる気のない才蔵は適当に指差したりとちゃんと見てないですw まぁ伊佐那海もあまり人の話聞かないからどっちもどっちという感じですが その間にさっさと部屋から脱出した才蔵が抜け目ないですね! その先で水浴びしていた女性に気づいたものの、向こうも感知しいきなり攻撃されることに 異名どおり氷を使うアナスタシアの登場!! というか早速槍氷華が見られるとは思いませんでした~あのシーンやっぱ削られたのか(苦笑) 下着のまま抱きつかれて慌てる才蔵が面白いw二人は幼馴染なんですよね! 幸村の寝首を掻きにきたものの返り討ちにされた結果仲間になることになったのだと とはいえ昔のアナを知ってる才蔵からしたら不思議で仕方がないんだろうなぁ しかしこの仲良さげな光景を見た伊佐那海が勘違いして浮気者と激怒!! 手を振り上げたもののやってきた幸村と六郎に中断されちゃいましたね、この二人いつから見てたんだろうw…実際原作だとそのままビンタされるんですけどね(苦笑) 周辺を探っていたアナによると、最近巨大な蛇が出るという情報があるようで 人も獣も丸呑みにするぐらい…って伊佐那海を怖がらせるアナがw それだと祭りも台無しになってしまうということで早速佐助が蛇退治に向かうことに 物陰から伺ってて言葉もなしに向かうところが佐助らしいですね♪ 五穀豊穣を願う祭ということでかなり賑わってる光景を眺めながら誰かに仕えることができて羨ましいんじゃないかといわれつっけんどんに返すものの実は図星だったようでw 主や守るべきものを人一倍求めてるのにと守るべきもののために戦えるのかと指摘を(苦笑) まあアナの境遇を知ってるとこの言葉もなんだか深くて思いですよね… 何か背負ってないとふわふわどこかに飛ばされてしまうだろうと忠告だったのかな… 返す言葉もないのか性に合わないと飛び出していった才蔵 全然興味ない態度に気づいてアナと二人で出て行ったのを見るや殺気立ってるのがw …って巫女のわりにはかなり大胆で派手な感じの舞ですね、斬新なんでしょうか(苦笑) 案の定才蔵にべったりな伊佐那海もついてきちゃいました! 常に一緒にいたいと宣言する伊佐那海だけど蛇退治に行くんだから邪魔だし役に立てないかと 守ってくれるから大丈夫だと諦めない伊佐那海と才蔵を置いてさっさと離れたアナ アナが向かった先とは別方向を指差し、怖いものがいると伊佐那海はわかってるようですね… 森の中なのにやたらと薄暗く鳥の声一つしない―― 悲鳴をあげる伊佐那海の真上から大蛇が出現したー!! 叫ぶだけで才蔵に抱えられてるだけの伊佐那海が見事なほど足手纏いですw 伊佐那海を抱えてると戦いづらいようで、放ったクナイも効かず蛇の下敷きになってしまった才蔵 引っ張って助けようとするけど無理にも程がありすぎる~ このままじゃ庇ってうまく叩けないという才蔵に強いから大丈夫って他人任せなのか(苦笑) あ、でも才蔵がこのままじゃ男が廃る!!な発言は入れてほしかったなぁ 火薬を爆破させ脱出したものの蟲傀儡で操られていることがわかり、摩利包丁で蛇の目を貫く!! 蛇を倒すと起爆する仕掛けになっていたせいで爆破の威力で土砂に埋もれ落下してしまうことに… 相当な術者がどこかで操っていたようだけどそれは勿論徳川の忍ってことですよね(汗) 一緒に飛ばされた伊佐那海とも合流できたけれど無事なのを確認して思いっきり抱きついたら痛いですから 二人仲良く生き埋めとかシャレにもならないですw 「才蔵はアタシにとってたった一つのあったかい光だから」 出雲を追われて逃げ延びてきたとき手を差し伸べてくれたのは才蔵だけ…心が嘘みたいに静かになり温かい気持ちになれたのだと…本能的に何か感じるものがあったんでしょうね 今まで大くの人を手にかけ奪う側の人間だった自分が人を救うことは絶対にありえないと 闇から闇へ渡ることはあっても日のあたる場所にでることはないと 忍の世界に生きてきた… そんなこと関係ないし才蔵はやっぱり光と言い切る伊佐那海もある意味凄いですw 赤子の頃出雲大社の前に捨てられていたのを拾われ、育ててくれた神主様 伊佐那海にとって家族そのものの居場所がある日突然奪われた…暗い過去を持ってますよね(汗) 天涯孤独だし頼れるのは才蔵しかいないと聞かせるのは押し付けがましい感じだけど… なんだかんだと助けてくれる才蔵はいい人だけどホント器用貧乏ですw 酸素の消費を抑えるため蝋燭のあかりを消した際、空気の流れを見つけどこかに抜け道か隙間がないか探すと抜けられそうなところが…もし崩れたら下敷きになって死ぬ事になるかもしれない、そんな才蔵を信じて全て任せる伊佐那海に笑顔を向けるのがいいですね! 迷うことなくいってくれた伊佐那海にまんざらでもなさそうに 人を救うことに力を使うのもいいと思ってくれてる才蔵の描写は入れてほしかったなぁ 摩利包丁で破壊し意外と簡単に抜けることができてるしw なんかもうちょっと緊迫感というか…演出どうにかならなかったものかと(苦笑) 上田城から随分離れた場所に出た才蔵と伊佐那海は敵襲を受けていることに気づく!! 煙幕に紛れ敵が侵入したため一般人を先に逃がした幸村と六郎 既に半蔵が思いっきり接近してきてますが…才蔵は伊佐那海を追いて確認に向かっちゃいましたしというか伊佐那海が狙われてるってわかってるんだから傍を離れるのもどうなのかとw 蛇に対応していた佐助の前には桜割が現れ足止めをかけてきました 幻術使いでもあるからまた厄介なんですよね、しかも操る蛇は毒を持っている…! ふらつく佐助の前に現れたのはアナだったけど救援に来るとは 壱弐の出番がカットされてるからアナと対決する相手がいなくなって改変したのかな 伊賀出身てだけで毛嫌いしてる佐助は助太刀を拒んだりと相変わらずなのが 森の中へと追い込み獣を従え生きて返さないな佐助がカッコイイ♪ でもここで毒の描写入れたらこの後の展開考えるとちぐはぐになってしまうような(苦笑) 案の定後を追ってきてしまった伊佐那海の前にゆらりと現れた半蔵 半蔵の視線に出雲で起こった事件の犯人が誰なのか思い出すことに… 「生憎連れていかせるわけにはいかねーな」 絶妙のタイミングでやってきた才蔵がクナイを抜くシーンが何か味気ない(苦笑) 負ける気はしないと強気で攻め込み背後をとったものの仕込み刀で防がれる! しかも気づかないうちに額を切られていたようで…スピードは半蔵の方が上なのか 縛られて身動きできない幸村と六郎がサービスカットにもw 避難が終わったのを確認して術を発動…六郎の超音波は周囲を巻き込みますからね! 幸村に口塞がれてる六郎が見たかったのでちょっと残念(コラ) って縛られてて身体が使えないから幸村に頭突きさせてるのが面白かった♪ 才蔵が妙技五月雨を放つも全て叩き落され通じない!? 噂に聞いた摩利支天の異名はこんなものかと見下す半蔵@櫻井さんの鬼畜ボイスに反応です!! 火生三昧の直撃を受けてボロボロの才蔵が…ってアニメで見ると技のイメージが違うような~ 伊佐那海に手を伸ばす才蔵にクナイを投げその隙に伊佐那海を救出! ここまで重傷の状態で半蔵に一太刀浴びせるとはこっちもびっくりです ここでようやく佐助とアナも駆けつけたため一時撤退していきましたね… あのシーンは筧さんにかっこよく助けてほしかったです せっかくの見せ場なのに(ぁ) あっさりしすぎな感じもしましたけどね、なんだか一話に比べて急にテンポ悪くなったし アクションシーンも質が落ちてしまったように見えるのが気になる…話が前後してたりカットしたりしてもいいけど、改変するなら流れが悪くならないようにしてもらいたいなと 何より壱弐の兄弟コンビがカットされたのが残念すぎる~…でも公式HPに紹介ないのを見ると、 小十郎や綱元、成実とか伊達勢のキャラほとんど出番なさそうな感じがしてきました(苦笑) 次回「旋風の谷」 筧さんの出番が持ち越されたので来週、そして変態鎌之介登場ー!!(笑) 六郎@神谷さんが眠らせてあげましょうとかいうと別の意味に聞こえるw http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/01/brave10-02.html http://seraraku2.blog59.fc2.com/blog-entry-6388.html
テーマ:BRAVE10 - ジャンル:アニメ・コミック BRAVE10 第1話「運命のふたり」
『関ヶ原の戦いが始まる約1年前、信州国境にて。放浪中の伊賀忍者・霧隠才蔵は、刺客に追われる巫女・伊佐那海と出会う。面倒なことに関わりたくないと立ち去ろうとする才蔵だが、構わず襲ってくる刺客を嫌々ながらも鮮やかに瞬殺する。すっかり才蔵の強さに感激した伊佐那海にせがまれ、才蔵は信州上田までの護衛を引き受けることに。かくして、上田の真田領内にやって来た二人の前に、真田忍隊頭の猿飛佐助と名乗る忍者が立ちはだかり・・・!真田幸村のもとに集う華麗なる勇士たち。絢爛戦国アクション、いざ出陣!』
新番組第三弾! 原作は既読です、今期何気に楽しみにしてた作品だったり 年代とか細かいこと気にせず楽しめる人にはいいんじゃないかと(笑) 原作者さんはBSRのアンソロも出されてるんですよね ドラマCDとは一部キャスト変更あったけどそんなに違和感なかったかな? 初回は基本キャラきっちり押さえて見やすくなってたと思います OPは才蔵@小野さんと佐助@カッキーのキャラソンなんですね それぞれのキャラの見せ場がしっかりあってよかった!! ラストの才蔵VSあの人のシーンにはニヤリとしちゃいましたw 路銀も少なくなり行き倒れそうになっていた才蔵の前に刺客に追われ現れた伊佐那海! さっさと放り出して行こうとしたものの不運にも敵とのやりとりに巻き込まれ結局戦うはめにw 原作だといきなり襲撃されて巻き込まれてたけど、伊佐那海とのやりとりが増えてましたね 摩利包丁を解放し奥義・天唾返しで追手を一網打尽にした才蔵の一連の動きがカッコイイ♪ アニメでみるとどんな状況なのか見やすくて助かりますw 終わったらさっさとどこかへいこうとする才蔵を引き止めた伊佐那海 強いなら女一人守るぐらいお手の物だしまた襲われるかもしれないからと頼むのが(苦笑) あはは、情けないといわれてカチンときてる才蔵がわかりやすいです とはいえ蕎麦を奢ってあげるといわれ空腹には勝てず付き合うことになってしまうと 才蔵が一杯食べ終わる前に山のようにおかわりしてる伊佐那海の食欲が凄いですね 名前を聞いて才ちゃんと勝手に略されたり仕える主がいないとわかってプータローといわれたりここまで来れたのも傍にいてくれたおかげだとかしれっと言われてむせ返ったり才蔵の反応が面白いですw 背中に背負われた途端安心して任せようと思えたとか、胸のうちを明かすのがいいですね 原作だと最初の頃は単なる我儘っこにしか見えず終了しちゃってたもんなぁ(苦笑) それにここまで付き合ってくれてる才蔵もお人よしですよね、なんだかんだと優しいなと! 上田まで案内し去っていこうとする才蔵だけど、さすがに城内部までは付き合いきれないと 誰に会おうとしてるかわかったからですよね…そんなやりとりしていると佐助@カッキー来た!! 出雲の巫女だと宣言するけど、案の定才蔵を伊賀者と判断した途端襲われることになっちゃいました 最初の出会いから最悪で何かとこの二人は衝突することになっていくんですよね しびれ草にやられたように見せかけたのも変わり身の術…即座に才蔵の攻撃に反応しかわす佐助! 睨み、罵倒しあいながら一歩も譲らない緊迫したアクションシーン、迫力ありました!! すっかり戦闘モードな二人の間に入り、自分の目的は幸村に合うためだという伊佐那海 なんだか有耶無耶になってしまったもののとりあえず城内に案内されることになった二人 騒いではしゃぐかと思えば別人のように静かになってしまった伊佐那海にちょっと驚いたようで… 早速幸村と謁見したけど噂以上に柄が悪いとぼやいてる才蔵がw 事情を打ち明け、神主さまの言伝どおり上田城を訪れた、皆を犠牲にして逃げ延びてきたのだと… しかし仇討ちの片棒は担ぎたくないし火の粉を受けたくないと一蹴し一晩泊めるという配慮を 一国の城主からしたら…という判断だっただろうけど今の伊佐那海にとっては辛い仕打ち 慰めようと言葉をかけたのに何もわからないとヤツアタリするのはあれだったけど(苦笑) 状況もよくわからず逃げるしかできなかった伊佐那海も強がってた部分もあったのか… 頭をぽんぽんと撫でてくれる才蔵がいいなぁ♪同情したシーンがなかったのは残念ですけどw その夜、結局城内に留まらず才蔵のあとをついてきちゃった伊佐那海が… 勝手についてきた挙句足が痛いから一歩も動けないと駄々捏ねて困らせたりと扱いに困る(苦笑) まあ見るからに身体ボロボロだし見るからに強がってる…ってのもわかったんだろうけど 最後は泣き落としでどうにかしようとしたところはさくっとカットされてたw たとえのたれ死ぬことになろうと関係ないし付きまとうなと冷たく突き放す才蔵だったけど 次の瞬間新手の忍によって拘束されてしまった才蔵と伊佐那海は佐助によって助けられることに!! 幸村がわざと追い返すような言動をとったのは二人を囮にし襲撃者を見定めるつもりだったようで軽い言動とは裏腹に策士なところもあるのですよね この程度の敵にやられるはずがないと挑発された才蔵はすっかりやる気にw 瞬光であっさりと排除した才蔵、いきなり奥義見せちゃうとか忍としてどうなのかとツッコミたく(笑) 目の前で人が亡くなり神社での光景がフラッシュバックした伊佐那海の様子が急変… 簪の奇魂が反応して巨大な力が発動しまわりの忍や木々を巻き込み朽ちさせる…!! 伊佐那海の感情に反応して…ということになってるんですかね こっちの方がわかりやすいような 見たこともない痣が浮かび上がり意志が消えて別人のようになってしまった伊佐那海に近寄った 才蔵のおかげで発動が解除され、もとの状態に戻ったようですがあまりにも危険な力ですね(汗) 詳しいことはわからないようだけど、この力を求めて徳川も追手を仕向けているということが判明した ともかく伊佐那海はこの場所で保護されることとなり、才蔵も召抱えられることに! 蕎麦を奢ってあげた恩を返せと…幸村や佐助にも男としてこのままじゃ情けないと言われる始末w 何も知らずに…ということはこの場合ありえないし裏があるのは目に見えてるかと(苦笑) 生きとし生けるもの全てを闇に葬るという力 それを手に入れたものがこの世を制するといわれるもの―― 「わしにはこの両の手の指だけの十人の勇士がいるのだ」 自室で密談していたところを盗み聞きしていた才蔵を襲う六郎の能力!! 超音波みたいなもので攻撃して相手の身体にダメージを与えることもできるんですよね 強者をより集めて幸村が何を企んでいるのか見極めてやるのも面白いと興味をもったようで って気持ち悪くなったまま寝床に倒れこんでそのまま朝を迎えることになるとは(苦笑) しかも寒いからという理由で伊佐那海が同じ布団にもぐりこんでるしw 食事を持ってきた佐助にわくわくしてる伊佐那海がちょっと可愛いかった~ あ、でもいないと思ってた伊佐那海に遭遇して若干慌ててる佐助も可愛いですが♪ って真田隊の忍から総攻撃をされて畳返しで反応してる才蔵だけど 思いっきり逆恨みされちゃってますね、このせいで食事が台無しに~ 巻き込まれて損ばっかりな才蔵が不憫すぎるけど基本こういう扱いですからね 序盤はまだまだといった感じで面白くなるのはこれからですし …まぁ初回見た限りだと見る人を選ぶ感じでもありますけど(苦笑) 目&耳の保養番組として楽しもうと思います!! ドラマCDで出てきてないキャラのキャストさんが誰か気になりますし 鬼畜&ドSな半蔵@櫻井さんや子安さんの政宗さまも楽しみですw 次回「闇と光」 http://seraraku2.blog59.fc2.com/blog-entry-6367.html http://blogs.yahoo.co.jp/merekkutausu/63086680.html
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