アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「うさぎドロップ 」 の記事一覧
| HOME | うさぎドロップ 第11話「はじめの一歩」
『りんと出会って1年。自分にとって子育てって……公園で遊ぶりんたちを見ながら漠然と考える大吉。歯がぐらぐらのりんにオロオロとうろたえながらも、またひとつりんの成長に立ち会った夜、誰かと一緒に生きていくことの素敵をかみしめる大吉だった。』
風邪をひいて具合が悪くなったゆかりさんのお見舞いに行くことに 自分のせいでゆかりさんに移してしまったと思うりんちゃんに うつるときはそうだし気にしなくていいという大吉 そもそもウイルスはあちこちにあるし体が弱ってるときにひくことが多いですからね… でもそうやって心配できるりんちゃんはホント優しくていい子です! 大吉が選んだのとは別のスポーツドリンク、二つ並んでるとサイズが違うから親子みたいでした♪ ってコウキ君はお菓子コーナーで抜けた歯を手に満面の笑みだし自由すぎるw 気を遣わせると悪いからと家の前まで送って帰ろうとしたけど… インターホン押しながら食べ物もらったとか叫ぶからゆかりさんと会っちゃいましたね でもこうやって起き上がってこれるなら凄く悪いというわけではなさそうかな、 無理してる様子もないし、思ったよりも元気そうで安心しました! 毎日たくさんの人に会うし誰からうつったかわからないし気にしないでほしい… きっとゆかりさんにとっては本当に些細なことなんでしょうね、それでもこうやって 自分が病気のときでも相手の気持ちになって考えられたりと感心しっぱなしです 「お母さんのことちゃんと助けんだぞ」 大吉の言葉に真剣な眼差しで頷くコウキ君もよかった! ホント段々と素直に言うこともきくようになりましたよね… 小さいながらにちゃんと自分が守らなきゃいけないって自覚してるんだろうなぁ 日曜日、なわとび大会の練習で公園に行くことになった大吉たち うまく飛べないコウキ君にコツをアドバイスしたりとお父さんなやりとりで♪ 慌てて教えてほしいとぴょんぴょん飛んでせがむりんちゃんも可愛い! テンション高いパパ友さんもみんな元気ですね というか子供に合わせると朝型になって早くても元気なんじゃないかな?? 上の歯が抜けるのを気にしてるさやかちゃんに入れ物はどんなのか訪ねるゆかりさん って抜けた乳歯ケースなんてのがあるんですね~抜けたら投げるものだと思ってましたw りんちゃんが凄く好きそうなのに知らなかったとショックを受ける大吉が(苦笑) 小さいことで驚いたり慌てたりりんちゃんと出会ってからしょっちゅう起こる… でもそんなことが新鮮で一つずつが大切な思い出になってるんでしょうね それにしても大吉は二つ結びもうまくなりましたよね! りんちゃんの背が伸びたのも大きいけど、こういうとこに凄く変化を感じたりw そして一緒に縄跳びを始めたことでダイエット&筋肉痛になってしまった大吉(笑) ボクサー跳びを教えてほしいと迫る大吉とコウキ君の追いかけっこが楽しそう♪ まぁそれだけ走ってれば体力も…って感じですぐに疲れちゃったみたいですが りんちゃんと暮らし始める前まではずっと自分のために時間を使っていた… 子供を持つ親はそれが当たり前で自分の時間がずっとないまま生活していくのは平気なのか―― ふと感じた疑問だったけど、まわりは極自然になくても平気だという返答が これは育児をしてる人にしかわからないことなんだろうなぁ… 縄跳び大会当日、前とびは失敗したけど後ろ跳びは1位を獲れたと! 悔しがるりんちゃんに縄跳びがうまくなったことはちゃんと知ってるという大吉 こうやって自分を見てくれてるって感じるのは嬉しいですよね 実家に行くと先についていたカズミもりんちゃんの成長っぷりに驚いた様子で そういえばカズミは大吉の両親と違ってかなり久々に会うんじゃないのかな? ころころ表情変わってよく喋るようになったりと印象のかわりっぷりにきょとんとしてて… 食事中、ぐらついていた乳歯が抜けて口の中が血だらけにー!! 焦る大人と対照的にりんちゃんはあっけらかんとしてましたねw しかし抜けかけてるからって糸で抜くのは嫌だ~なんか凄く痛そう(ぁ) カズミがりんちゃんを見る目が変わったのも結婚を決めたからだったからでしょうか 相手はいい人だけどすぐに子供を欲しがっているのがネックになっているようで 子供が出来れば自分の時間はなくなると愚痴ってましたけど、 それも覚悟しておかないといけないんことなんじゃないですかね… 独身じゃなくなるってだけで自由な時間はそれなりに削られると思いますし(汗) 「自分を犠牲にしてまで子供とやってく自信ない」 色々理由はあるけれど、やっぱり経験のないことだから不安を感じてるようで でもいざとなれば何とかなるしどうにかする…って大吉が言うと説得力あります 母親にも父親にも夫にもなったことがないから他人ごとかもしれない… でも出世の道を捨ててりんちゃんを選んで得られたものも多かったんだろうなぁ 子育ては誰もが未経験からスタートするんだしそれでいいって感じたのかなと 「仕事の時間は自分の時間ですし 子供との時間も自分の時間なので…大事な」 そんな風に考えられるゆかりさんはホント強い人ですね!! 子供ができたら思えるようになるのかな、そうなれたらいいんですけど(苦笑) 「人の親だからって特別なことは何もないんじゃないかな」 「大体そこら中見渡したらお父さんお母さんだらけだよ」 皆自分の時間を犠牲にしてるなんて微塵も思ってないんでしょうね パパ友さんにも言われ大吉も何かに気づいた様子でしたね 最初は戸惑ったり失敗しながら試行錯誤してわかっていくものなんだろうなぁ 貴重な時間を一緒に過ごして子供と同時に親も成長していくものなんだと改めて思ったり… りんちゃんと出会ってから一年ちょっと…―― 思い返してみればいろんな出来事があって大吉も一緒に歩いてきた… これからも悩んだり慌てたりすることがきっと多いけどそれは誰でも同じゃないのかと 「何にしてもだ その笑顔がそのまま自分の喜びになるよな…そんなのもいいんじゃないかって思う」 失敗をしたってそこから進めばいいし、子供の笑顔が親の笑顔にも繋がるんですよね! 前歯が全部抜けちゃったりんちゃんが小動物みたいで可愛いかった♪ キンモクセイの並木道を歩く大吉とりんちゃんのこれから… 物語のその後が気になるけど、温かい余韻のあるラストでよかったです 大吉@土田さんの素朴さもよかったしりんちゃんも本当に毎週可愛かった! なんてことないやりとりだけど家族や親子の絆が丁寧に描写されていて素敵な作品でしたね 仕事人間だった大吉が何よりも子供を優先しての生活にチェンジしたことも凄いし ゆかりさんとのやりとりを見てても思うのですが相手の気持ちを汲んで気遣いのできる人で どうしてモテないのか不思議なくらいいい人で最初とのギャップが大きく… 正子さんに対しても怒るだけじゃなく優しさもあったりとホントかっこよすぎる! 普段は気にしてないこともまた違った目線で考えることができて新鮮でした ゆかりさんと大吉がどうなったのか描写がなかったのはちょっと残念ですが(笑) スタッフさん、キャストの皆さんお疲れさまでした!! http://setumizu.blog136.fc2.com/blog-entry-238.html スポンサーサイト
テーマ:うさぎドロップ - ジャンル:アニメ・コミック うさぎドロップ 第10話「おなかのかぜ」
『文化祭の帰り道、りんに熱があることが発覚する。コウキママに励まされながら必死に介護する大吉だが、食事もとれず飲み物すら飲むことができないりんに、不安と焦りはつのるばかり。あらためて、りんがかけがえのない存在であることに気付くのだった。』
乳歯が抜けかかってご飯が食べづらそうなりんちゃんだけど それ以前に赤ら顔だしちょっといつもと様子が違う感じでしたよね 今って小学校でも文化祭なんてあるんですね、ちょっと意外でしたw 相変わらず大吉はお父さんじゃないというのはややこしい話になっちゃいますが、 それでももうまわりと溶け込んでうまくやっていけてるのかな B組で一番絵がうまいから漫画家になれると言われて思わず正子さんを思い浮かべる大吉 こういうところはやっぱり受け継いでたりするんでしょうね… さやかちゃんパパ@平川さん!!スマートでカッコイイからママさん達にも大人気♪ 同い年ときいてびっくりする大吉がまた…生活環境で大分差は出ますよね(笑) しかも元モデルで今は事務所のマネージャーをやってるのだとか でも自分の載ってたカタログを欲しがったりとお茶目な一面もあったり可愛いなぁ 時間も収入も安定していない仕事だから、子供が生まれたときに一区切りつけて 子育てを中心にすることを選んだんですね、いいパパさんじゃないですか 思わず当時の自分と比べて飲み歩いて愚痴ばかりだったと…ってそりゃ状況が違いますし(苦笑) 「この人達はもう子供を守る側だったわけか」 大吉よりもずっと前から大変な思いをしながらも奮闘してきた人達もいるんですよね パパ友もできて少しずつネットワークも広がったりとまた見る世界も違ってくるんじゃないかと 会社での人間関係よりもずっと広いのかもしれないとふと思う大吉、 子供によって繋がる関係ってそうなのかもしれないですね! コウキ君のクラスで先ほどのパパ友の子にそっくりな子供を見つけたり(笑) 赤ちゃんを見て微笑むゆかりさんが可愛いなぁ~見てるだけでつい和んじゃいますね! インフルエンザが治りかけでも仕事の都合で子供を登校させるという話をしていたママさん達 ウイルスも薄まってるしうつしたとしても誰が原因だかわからないから大丈夫、そんな考え方する人もいるんですか!こういうのが集団感染の原因にもなってるんじゃ… でも預かってくれる場所もなくて共働きともなるとこういう現状もあるのかな? でももし逆の立場で自分の子供が移されたとしたら同じこといってられないと思いますけど(汗) 考え方が理解できないわけじゃないし、自分も働いているから気持ちがわかるというゆかりさん おまけにコウキ君はお風呂上りに裸のままだったりと心配になりますよね 冬を乗り切って温かくなるとようやく安心できると…いってるそばから薄着で鼻水流してるコウキ君が!!りんちゃんも薄着のまま体育館に行ったみたいだし(苦笑) 薄着だったし階段を全力疾走して早食いだったりと大吉も昔はかなりやんちゃだったと やってたことを改めて注意するのは変な感じだけど大人になったからわかるんでしょうねw …そう思うとわけもわからずホント危ないこととか平気でやってたような気がします(ぁ) 大吉がコウキ君と同じぐらい奔放だったということでゆかりさんも安心したみたいだしw 帰り道、やたらとくっついて歩くりんちゃんの様子がおかしいと見てみると、風邪をひいてしまったようで(汗) というかウルウル上目遣いなりんちゃんが可愛すぎる~!! 病院で看てもらったところインフルエンザではなかったようでとりあえず一安心 ここまではまだ元気だったけど、夕食に手をほとんどつけられなかったりと具合が悪く… 風邪がお腹に入っちゃって余計悪化しちゃったんですね… 熱も下がらないし心配で実家に連絡してみると、甘いものに混ぜれば薬も飲めるのではないかと けれどりんちゃんは口をつけようとしなかったりと不安も増すばかりですよね 翌日、朝早くから様子を見にやってきてくれたゆかりさんとコウキ君 一向に症状がよくないからどうすればいいかわからないと大吉もすっかり弱気に… 「りんちゃんは大吉さんがいれば大丈夫なんです」 病気で寝込んでるのも初めてのことだし頼れる人は傍にいないし… 落ち着いて冷静でいられるだけの余裕が全然なかったんですよね でもそんな大吉にをりんちゃんがどれだけ信頼してるのか教えてくれたゆかりさん! 狼狽する大吉とは対照的に凄く芯の強さが出てる感じで頼もしかったです やっぱり子供を持つ親、特に母親っていうのは本当に強いんだろうなと でも一番辛いだろうにほとんど弱音を吐かないりんちゃんもまた強いですよね… 病気を変わってあげられない大吉は心が痛いだろうなあ 会社を休む連絡をした同僚が大丈夫だといってくれるのも心強かったですね! まわりの助けがあるからこそやっていけるんだなあとしみじみです それから少しずつ食べられるようになったりんちゃん その夜もお見舞いにやってくれたゆかりさんに症状を相談する大吉 せっかく下がった熱が上がってしまったりとこれは不安でたまらないですよね… 平熱も昼過ぎから高くなるから大丈夫だとゆかりさんは落ち着いてるけど、 コウキ君が風邪をひいたときも一人で看病して乗り越えてきたんでしょうね りんちゃんのことを心配で気遣ってくれるコウキ君、部屋には入れなくても気持ちは十分伝わってるかと! 安心感が増すといわれてどこか照れてる様子でしたね♪ 次の日の朝、元気になっていつものように大吉を起こしたりんちゃんを ぎゅって後ろから抱っこしてる光景に頬が緩みっぱなしでした! しかし今度はゆかりさんが風邪をひいて寝込んでしまったようで あわわ、無理がたたって倒れちゃったんですかね、心配です(汗) 次回「はじめの一歩」
テーマ:うさぎドロップ - ジャンル:アニメ・コミック うさぎドロップ 第9話「たいふうがきた!」
『大型台風が接近。大吉がお迎えに行くと、学童に残っていたのはりんとコウキの二人だけ。嵐の中を帰ってきた3人は、おおはしゃぎ。そこへ、コウキを迎えにきたコウキママも加わって、一緒にご飯を作って食べることに。それは、まるでひとつの家族のようで…。』
台風接近のニュースを見ていたコウキ君がまた変なとこに反応を(苦笑) なんというか子供ってこういうネタ好きですよねw 男子は幼いというのもあるけどコウキ君自身の性格も関係してるような~ それにしても台風とか…タイムリーでどうしようかと思いました(ぁ) ひらがなの練習でバランスとるための丸まで同じように書いてたり、子供って面白い♪ そういえばりんちゃんの担任の先生、優しくて教え上手な感じでしたね! 休憩中、子供の学資保険についてふと考えることになった大吉 こういうのって赤ちゃんのときから入るんでしたっけ、保育費に保険にと 何かと子供育てるのにお金がかかるのは確かですよね(汗) 地域で保育費も違うけど、行政から援助が出るとはいえかなり大変だろうなと… それでも厚生年金や保険もあるから助かってるともらす同僚 生命保険は知らない間に奥さんが…ってやっぱりこういうのは女性がしっかりしてる(苦笑) 「お前ら本当に父ちゃんなんだな すげえな」 って本当の親子でないにしろ一生面倒見る覚悟決めた大吉だって凄いですよ!! 何よりもりんちゃんのことを第一に考えて行動することだって簡単にできることじゃないし… こういうのがあたりまえのようにやっちゃうところにも感心してしまいます 結婚したらこんな風になると言われて適当に流してる後輩君の方が心配だ(笑) あ、でも意外と結婚考えた彼女ができたらしっかりものになったりするのかな?? 「ぶつくさ言うこいつらには基本安心感があって りんの母親みたいになるとはとても思えない」 なんだかんだいいつつ二人とも家族がホント大切なんですね! 待ち受けの美人な奥さん&可愛い子供を見れば辛い仕事も頑張れると♪ 幸せそうな家庭を持つ人達を知ってるから、迷いながらも結局仕事を選んでりんちゃんを 捨てた正子さんの印象はやっぱりよくないんだろうなぁ… 自分じゃなく少しでもりんちゃんの気持ちを優先してほしかっただろうなと(汗) みんなが座って大人しく朝顔の絵を描く中、落ち着かず友達とふざけ合うコウキ君 先生にも何度も厳しく注意されていうことは聞いてましたが…あんまり集中してない感じで ってコウキ君に絵が描きたくなるように諭してあげるりんちゃんの担任の先生 それを邪魔するように自分の生徒だから…って言うのもどうかと… 他のクラスの先生だから手を出さないでほしいといってるみたいで感じ悪いです(汗) この人も頭ごなしに怒っているし、だからコウキ君もつい気が散ってしまうんじゃ… 子供一人一人をちゃんと見てあげられる先生がりんちゃんの担任でよかったと思ったり 友達につられて走り出したコウキ君についにりんちゃんが静かにしているよう一喝!! さすがにこの剣幕にはまわりもびっくりしちゃってましたが、効果があったようですね りんちゃんの…ということもあるけど真剣に自分のことを思ってくれてたっていうのが伝わったんじゃないかと!お調子者でふらふらしてるコウキ君はまわりからしたら厄介者扱いなとこもあるんだろうけど、りんちゃんは他の面も知ってくれてますしね 荷物を積み終え慌ててりんちゃんのお迎えに行った大吉 お迎えがきてないのはコウキ君だけ…寂しそうにするコウキ君を見て りんちゃんと大吉が同時に一緒に帰ろうと声をかけるのがよかったです! 考えることもそっくりだし二人は息ぴったりですね 規則でできないということだったものの、確認電話を代わってもらうということでOKを! 飛ばされそうになる大吉の後ろにくっついて歩く二人が可愛かった~ 雨戸を閉めて真っ暗になった部屋が秘密基地みたいだとはしゃぐコウキ君 身体を拭いたあとの大吉とコウキ君のやりとりがいいなぁ 父親がどんなものかあまりよくわからないだろうし大吉の大きさに安心感もあったんじゃないのかなぁ ってりんちゃんの服を借りたコウキ君の格好が面白い♪ 夕飯作りに台所に立つりんちゃんとゆかりさんは母娘って感じで! やる気になったコウキ君の手つきが危なっかしすぎるけどちょっと切っただけで終了だしw 最後の形成もこれまた…まぁ自分の好きな形でいいとは思いますが(笑) 「ここにも一つ確かな安心感があった」 素直じゃなかったけどゆかりさんのことを好きだといったコウキ君 家族だから文句も言い合えるっていうこともありますよね、 こういう何気ないところ親子のよさを感じられるのがいいなと 一緒に食事して後片付けして…もうホント一つの家族に見えてきます お似合いの二人だし子供たちも仲良しだけど…踏み出せない一歩があるのかなあ… 楽しそうな顔が見られたから会社を早く退社してよかったというゆかりさんが可愛い! 普段は忙しくてこんなにゆっくりしてられる時間もないんですかね…女手一つで育てるのも苦労が多いけど、その分ふとしたことで感じる幸せも大きいのかもしれないですね 帰ってしまうのが寂しくて思わず泊まればいいというりんちゃん… 春子たちのときとは事情が違うし、さすがに同じようにというわけにはいかないですよね(苦笑) タクシーに乗るまでの少しの間、傘を差して濡れないように気遣う大吉が男前すぎる~! こういうさりげない優しさにキュンとしちゃいますね♪ 見送りのとき、大吉にしがみついてるりんちゃんにもほのぼのしました! 台風一過の朝、足元泥まみれになってやってきたコウキ君には困りモノですがw 次回「おなかのかぜ」
テーマ:うさぎドロップ - ジャンル:アニメ・コミック うさぎドロップ 第8話「おじいちゃんのだいじ」
『りんの夏休みが始まった。大吉とりんは宗一のお墓参りに行くことに。そして、宗一の墓石にはインク瓶に差したりんどうが。りんの母親・正子がついさっきまで来ていたのだ。走り出す大吉。正子に追いついた大吉はある意外なことを提案する。』
あまりの暑さにすっきり起きられない大吉とは対照的に機敏に動くりんちゃん! 朝から花に水やりして成長をチェックしたりと楽しそうだなぁ 仕事中、疲れすぎて今にも寝落ちしそうな正子さんを見かねて休憩に連れ出した彼氏さん アシスタントにあわせてクーラーもガンガンに効せてるみたいですが…ただでさえ不規則な生活にプラスして体調崩しそうな感じで(苦笑) というか彼氏さんは漫画家の仕事も手伝ってるんですね 最近ずっと無理して仕事を請けてるみたいですが、若手に追い抜かれる不安以上に別のものがあるようで… 思わず漫画家なのにと声を荒げてしまうほどイライラがピークに達してヤツアタリしてしまってたり(汗) 暑くてだらけてた大吉の真似してるりんちゃんが可愛いなぁ♪ 祖父の墓参りには自分が育てたりんどうを持っていきたかったんですね 確かに花を持っていったら喜ぶだろうけど、りんちゃんが来てくれるのが一番だという大吉がいいなぁ 勿論気持ちも大事だけど成長した姿をみせてあげるのが何よりじゃないかなと それをすんなり受け入れるりんちゃんもまた大人びてますよね でもそんな風に思えるようになったもりんちゃんと接点を持ったことが大きいんでしょうね… いつものように迎えに来たコウキ君も相変わらず元気だなぁ 途中の神社でセミの抜け殻をとって大量に集めてたり…こういうとこ男の子ですよねw ってその一つを大吉に気づかれないように背広の裏にくっつけてるし(苦笑) 大吉の母親が祖父の子供だと漏らしたことで自分と兄弟…?と言い出したりんちゃん あはは、うっかりしてましたけど本人はさほど気にしてない様子でしたね というか本当にりんちゃんが祖父の子供なのかは怪しくなってきましたし(苦笑) お墓の前には空のインク瓶に生けられたりんどうが…ついさっきまで正子さんがいたんですね 葬式に行かなかったのは面倒なことになるのもわかってるし、りんちゃんを押し付けられるというのがわかってたからなのか…大吉からしたら今更という怒りがこみ上げてくるのも無理はないですよね… 少し待っているように伝えて慌てて追いかけた大吉! 一人じゃないから声をかけるか迷った結果、犬のふりして気づいてもらうとはw 尾行してるのだけ見たら不審者に間違えられそうな雰囲気でしたね(苦笑) 墓参りに一緒に来ていることを伝え、どんな事情があったにしろりんちゃんが望まない限りこれからも会わせるつもりはないと…せめて成長した姿をこっそり見てみないかと譲歩したんですね… 伝えずにやりすごすことだってできたろうに、それをしない大吉はやっぱり優しいなぁ 何より正子さんがりんちゃんの母親であることはこれからも変わらないと思ってるんでしょうね そこまで相手の気持ちを優先して考えられる大吉にほろりとしそうになります(涙) 戻ってきたりんちゃんの様子がまるで葬式当日と重なって見えた大吉――… もしかしたらまた一人ぼっちにしてしまったんじゃないかと感じたんですかね 妙に心配されたことを不思議に思ってたけど、あのときのことはずっと心に残ってるだろうし… そして背後から二人を見守っていた正子さんもりんちゃんの成長を肌で感じた様子で… なにより大吉と宋一の血のつながりを実感して切なくなってしまったんですかね 宋一が生きていたらあの微笑ましい光景の中に自分がいたのかもしれないと感じたのかな… 自分から仕事をとったのだからりんちゃんにあわす顔がないというのはわかってるけれど、やはり二度と会えないといわれたのは辛かったでしょうね(汗) 仕事を選んだ事実は変わらないけれど、後悔しなかったときはないんだろうなぁ とはいえ一度りんちゃんと会ってしまったら仕事と子供、どっちをとるかまた迷ってしまう… だから尚更根を詰めて他の事を一切考えられないくらい仕事に集中しようとしてたんですかね(汗) 今は誰も住んでいない宋一の家に庭に入るぐらいならと頼んで行ってみることに しかしそこにりんどうはなく土も入れ替えられて砂利が敷き詰められていたり… あれはおじいちゃんとの思い出なのにショックだったろうなと… だけどりんどうは家に植え替えてあるから無事だと前向きなりんちゃんが凄いなぁ! 「変わることは嫌なことばかりじゃないのかも…」 りんちゃんはこの年で過去が思い出になることも受け入れてるんですね、 大人以上に大人でホントただ感心しちゃいます! 一方、何がなんでも締め切りに間に合わせようとする正子さん プロとして当たり前のことだけど、必死になりすぎて大事なものを見落としてるんじゃ… りんちゃんんことを思い出さないようにしてるんだろうけどこれじゃ悪循環な気がします(汗) 夜店に向かう大吉たちのやりとりが面白かったなぁ♪ ゆかりさんの浴衣姿を想像して鼻の下が伸びてたり、ホント楽しそうでしたね! 次回「たいふうがきた!」 http://sephiroth777.blog97.fc2.com/blog-entry-228.html
テーマ:うさぎドロップ - ジャンル:アニメ・コミック うさぎドロップ 第7話「ないしょで家出」
『大吉のいとこの春子が、娘の麗奈と大吉の家に家出してくる。春子の覚悟をはかりかねて、ひとりヤキモキする大吉。そしてその気持ちを知り、母として強くなった春子に少なからず驚く。結婚とは何か、家族とは何かを改めて考える大吉であった。』
日曜日、突然大きな荷物を抱えてやってきた春子と麗奈 こっそり家出してきちゃったようで、これには大吉もびっくりですよね 旦那さんとのことやその家族とうまくいってないこと等不満が爆発しちゃったんですかね… 元々あんまりいい関係じゃなさそうな描写だったしついに…ということでしょうか 同居でうまくいく家なんかこの世に存在しないとすっかり毒舌になってるし! にしても他に行くところもないからって大吉の家に押しかけるとは~(苦笑) 置手紙だけ残して実家にもまだ連絡してないとか…勢いでほんと飛び出してきちゃったんですね そんな春子を怒るわけでもなく暫くの間置いてあげる大吉は相変わらず優しいなぁ! とりあえず冷静になるまでと思ったのかもしれないですが対応の仕方に感心です 夕食の買い物に出かけたスーパーでゆかりさんと遭遇した大吉の慌てっぷりがw あはは、春子を母方のいとこだと必死に説明したり、テンパりすぎです(笑) まあでもそれだけ誤解されたくなかったんですよね! 余計なことを言ったと後悔してる大吉の横で同じ年頃の子供がいるからか春子と意気投合してましたね 帰り道ではゆかりさんのことで質問攻めされる大吉が面白いなぁ コウキ君と二人暮しと聞いて離婚したのかどうかと興味津々な春子が(苦笑) ムキになって否定するから余計からかわれるんだろうけど、春子もちょっと軽すぎる感じが… 春子たちがお風呂に入っている最中、家に連絡をとったという大吉 自分の家に暫くいることや元気でいることを伝えただけだけど…納得がいかなかったようで いくら実際に麗奈が無事だとしても何も知らされず待ち続ける家族は心配してしまう… 苛立ちをぶつけるにしても最低限やっておかなきゃならないことなんでしょうね そして麗奈も意外と両親のことを見てたことがわかりましたね 普段から喧嘩してばかりだと心配してるけど寝たふりをしてやりすごしてるのだと… 結婚してからずっと自分の気持ちを閉じ込めてるのから少しぐらい困らせたっていい―― 家族への不満を漏らしてましたが…大吉に言うのはヤツアタリだってわかってるんだろうなぁ 翌日、料理のことで口喧嘩を始めた二人を見て仲裁に入るりんちゃんが可愛い♪ 子供にこんな風に怒られたら仲良くするしかないですよねw って早速コウキ君の朝のお迎えがやってきちゃいました 春子が朝から家にいるのを見て結婚したのかとツッコミされてるのがw 独身な大吉は結婚したいのに、結婚してる春子は独身がいいとか… 子供って正直だから時々ぐさっとささることを言いますよね(苦笑) 詳しい事情は知らないけど、色々なことを乗り越えてきた二人に無粋な真似をするわけにはいかないと 気になってはいるけれどそれ以上踏み込むことはしようとは思ってないんですかね 今はまだ無理かもしれないけど、ゆかりさんとのことを考えてもいいんじゃないのかな なんだかんだとコウキ君とのやりとりもいいコンビって感じになりつつあるし(笑) 登校前、泊まってることは内緒だといった傍から家出中だと友達に話しちゃう麗奈がw こういうときしちゃダメっていうのは逆効果になっちゃいますよね 珍しくあがりが遅い後藤さんは、今晩は旦那さんが子供の面倒を見てくれてるそうで 出張の振り替えで初めてとはいえこうやって協力してくれると助かるんじゃないかと いつもは真っ暗な家にあかりがついていてただいまを返してくれる相手がいる… 大吉もこの時家族ってものを改めて実感したんじゃないのかな? かなり悩んでいた春子だけど、離婚するまでのやりとりや生活のことなど 山のように考えなきゃならないことがあって面倒だからとその気はないようで… でも、自分と麗奈は二人家族で他はみんな敵だとかなんだか寂しいですね(汗) 就職してすぐ結婚したといってたけど、そのあとすぐに仕事も辞めちゃったんですかね? 「俺、結婚ってのすっ飛ばしちゃったけど普通の家族も難しいんだな」 一人で支えてりんちゃんを育ててるんだからホント凄いですよね 何もしてやれてない…なんてそんなことりんちゃんも思ってないだろうし とはいえ春子の場合お互い話し合ってないところに問題があるような(苦笑) 旦那さんが全く耳を貸してくれないわけではなさそうだし、一度ちゃんと向き合った方がいいんじゃ… これからもずっと我慢し続けるのも平気だからとわりきってる感じでしたが、 いずれは限界が来るかもしれないですし…それに嫁姑問題も侮れないですよね(ぁ) 「できることならずっと女の子でいたかったな…」 夢と現実はあまりにも違いが大きかったんですかね… 苦労も多いかもしれないけれど、春子はまだやり直せるんじゃないかと思います! 親になるのだって初めてなんだから失敗して少しずつ勉強していくんじゃないかと そして次の日、仕事を切り上げて迎えに来てくれた春子の旦那さん 何も言わなかったけどこうするのだってどれほど大変だったか…大吉がフォローしてましたね 見たところ優しそうな人ですし親にも強く言えないタイプだったりするのかな? それにたまには春子も愚痴ってもいいんじゃないですかね、 …まあそれでも断固非協力を徹底するなら問題ありですが(苦笑) いつでも遊びに来ていいという大吉とりんちゃんの心遣いもよかったです 相手の側に立って気遣いができる大吉はホント男前です! Cパート、女同士の買い物も楽しそうでしたね! りんちゃんとゆかりさんとの関係もいいし、コウキ君と大吉も親子って感じがしてきたり(笑) 次回「おじいちゃんのだいじ」
テーマ:うさぎドロップ - ジャンル:アニメ・コミック うさぎドロップ 第6話「わたしの木」
『小学生になったりん。大吉は、記念樹を植えることを提案する。りんは持っていたびわの種を庭に植えるが、果たして芽が出るかどうかもわからない。もしかしたら、宗一もりんの誕生記念に何か植えているのではと、大吉が正子を訪ねたところ…。』
入学式当日、ゆかりさんにりんちゃんとの2ショット写真を撮ってもらった大吉 ぎこちないながらも手を繋いでた光景にほのぼのしました 成長するのなんてあっという間だからこういう思い出はちゃんと残しておかないとですよね! 買い物の途中何度注意してもふらふらと一人で見に行っちゃったりなりんちゃんだけど、 普段大人っぽい行動が多いので逆にこういうのは子供らしくてほっとするというか(笑) 食べたことのないシリアルを見かけて欲しくなっちゃったようですね! 朝食のかわりにするのにおやつだと思ってるところが可愛いなぁ スーパーの袋があかなくて困ってるときのやりとりが面白かった♪ 桜並木につられて寄り道しながら帰る最中、小学生になったお祝いに記念樹を植えようという話に 大吉も生まれたときにキンモクセイを植えてもらい、妹がギンモクセイだったそうで 匂いも花もキンモクセイの方が目立つから羨ましがってむしられた覚えがあるのだとか(苦笑) でもこういうの、我儘なカズミさんらしいエピソードというか何というかw よく考えたらあまりいい思いでじゃないのにどうして同じことをしようとしたのか… でも今となっては微笑ましいエピソードの一つなんじゃないですかね それになによりやっぱり成長と共に大きくなった木だから色々なことも積み重なってるだろうし りんちゃんにも自然とそんな風に思い出を作ってほしいと思ったんじゃないかなと 食べられるもの…ということでびわを種から植えたいと言い出したりんちゃん 木は成長が遅いから種から植えるとかなり時間がかかりそうだからと… そういえば確かびわは9年で成りかねるでしたっけ? その頃はおしゃれスイーツとかの方がいいかと想像してみるもののよくわからないようで(笑) 10年たったら高校生ですしきっと美人さんになってるんだろうなぁ そのときにこの二人の関係がどうなってるのか…気になる感じですね! 早速植えたびわを忍者になぞらえた何度も飛び越えるりんちゃんが可愛すぎる♪ 翌日に備えて時間割あわせをしてあげたり、知らない人に声をかけられらたすぐに笛を吹くよう注意したりとホントこういうやりとりはお父さんと娘って感じがします そのあたりはしっかりしてるし大丈夫そうだけど…やっぱり心配はつきものですよね というかシリアルをドッグフードだと思ってるりんちゃんがw あはは、確かにドッグフードと似てるとこあるかもだけど一緒にしちゃダメです(笑) ゆかりさんからの電話でコウキ君が迎えに来たとわかり、出迎えてみると… あちこちひっつき虫だらけだったり寝癖が酷かったり凄い格好で登場してくれました(苦笑) 持ってた棒で人の家の塀を引っかいてきたとばれてびっくりしてるコウキ君がw 昔同じことしてたからよくわかる…とりんちゃんに鋭い指摘されてましたね ホイッスルの音に慌てて飛び出してみると…コウキ君が遊んでるだけだったようで 思いっきり怒鳴る大吉だけど、いざというときのコウキ君のためを思って叱ったんですよね ただ怒るんじゃなくて相手の立場になってくれる大人が見守ってくれるのは安心できます 落ち着きないコウキくんも大人しく聞いてましたし意味が通じたんだろうなぁ 二人仲良く登校していく姿はなんとも和む感じですね っていってるそばから近道しようと正規ルートじゃない場所を通っていこうとしたり… でもよく考えたら小学校って集団登校じゃないのかな??とちょっと気になりました(笑) 寄り道しながら行くコウキ君、人さまの家の植木鉢を割っちゃって…そのまま謝らずにダッシュで通り過ぎちゃうしりんちゃんも呆れてましたよね(苦笑) 男子は大体そんなものと同情してる大吉も昔はそんなにやんちゃだったのかなw 「大吉のキンモクセイは生まれたときの思い出だからちょっと違うよね 私のキンモクセイみたいな思い出はないのかな」 ちょっとした違いに気づいて言い出したりんちゃんはさすがに鋭いですね! 正子さんが記念樹を…とはあまり考えられなかったものの、宋一さんなら可能性が?? ただそういうことがあったのかどうかりんちゃんの記憶には残ってないようで… 「もう、おじいちゃんいないんだもんね 私がわかんなかったら誰にもわかんないんだね」 宋一のかわりに自分が覚えておきたいと心の中で気になってたんでしょうね ふっともらす宋一への思いを聞くとなんだか切なくなります… 落ち込ませるぐらいならキンモクセイの話なんてしなければよかったと大吉も思ってしまったのかな(汗) そんなりんちゃんのために正子さんと再会し話を聞いてみることに もう一度会うことになるとは思わなかったとか相変わらず失礼な態度ですね… 母親であることは変わらないし、これからもりんちゃんの成長を伝えていくんだろうなと どうやら記念樹はあるようですが、正子さんじゃなく宋一が植えたとのこと にしても地図の方角がよくわからない正子さんが頼りなさすぎる(苦笑) 母親としてはどうなのかと思うところもあるけれど、大吉と接するうちに正子さんの意識も変わっていくんでしょうか… 河地家にあるキンモクセイとギンモクセイ… 宋一の裏庭にある巨大な木は大吉の母親のもので、これもギンモクセイだったのですね! 毎日背比べして楽しかったんだろうなぁ、それを気に入って河地家でも真似をしたそうで 「出会ったあの日よりもっと前から お前も同じような流れの中にいたんだな」 りんちゃんの記念樹は大吉と同じキンモクセイだった――… どれだけりんちゃんが大事にされていたのかよくわかる感じですね 世代をこえて受け継がれていく絆を感じてまた心が温かくなりました! 不審者がいると報告してきたコウキ君の言葉に慌てて駆けつけようとした大吉 って本当はお隣の松井さんを怪しい人だと勘違いしただけですか(苦笑) 謝らせようとしてるのに頭を下げたくなさそうなコウキ君の様子がw ゲンコツの一発でも…と覚悟していたけど、逃げたときにりんを守ってくれたお礼をいう大吉! そそっかしいところもありますが男の子として頼もしい一面もあるってことですかね まだまだ子供だといわれて言い争う大吉とのやりとりが面白かったです この二人、なんだかちょっと似てるところがありますよね、男同士だから遠慮もないしなと(笑) 次回「ないしょで家出」 http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2011/08/-06-33.html
テーマ:うさぎドロップ - ジャンル:アニメ・コミック うさぎドロップ 第5話「ダイキチはダイキチでいい」
『ついに、大吉がりんの母親・正子と会う日がやってくる。その意外な素顔に衝撃を受ける大吉。別れ際、正子は大吉にある願いを伝える。それは、りんを育てるうえで避けては通れない問題だった。大吉は、りんとの話し合いによってその問題を解決しようとするのだが…。』
夢を見て泣き出してしまったりんちゃんを慰めようとしてぬいぐるみに負けた大吉が(苦笑) でもきっともうすぐ小学生になるしとやせ我慢なところもあったんじゃないかなとw 自分用の包丁がほしいと言い出したり成長期真っ盛りですね♪ そして正子に連絡をとった大吉だけど、電話口でのやりとりはいまいちはっきりしない感じで… 住所を教えてほしいといったのに曖昧な言い方でしたしなんだか頼りない雰囲気でしたよね ともかく実家にりんちゃんを預けている間に正子さんと会うことを決めたようですね 大事なことだからじっくり話してくるようにという大吉の父親とのやりとりがよかったです りんちゃんを引き取ってからは大吉のまわりの人にも変化が訪れたんじゃないのかな 待ち合わせ場所は祖父の家の近くのファミレス あれだけ痕跡を残さないようにしていたのにいまだに近くに住んでいることが不思議だと って電話に出た瞬間後ろの席にいて思わず驚いて大声で叫んじゃったり 振り向いたときの表情がりんちゃんと似てましたがやっぱり親なんだなぁ… それにしてもまた若そうなお母さんですね!! というか正子さんも大吉のことを一瞬宋一と見間違えてましたが(苦笑) なのに宋一の方が優しそうとか初対面の相手にとんでもなく失礼ですw 保育園のもちつき大会の写真を見て随分お姉さんぽくなたと感心する正子さん 自分の子供のことなのになんだか他人行儀で印象がよくないというか…本心が掴みづらいです(汗) りんを手放した理由は漫画家という仕事が原因だと話し始め… 宋一の家で手伝いをしていたとき、妊娠中には娘だと思わないようにはしていたと ようやく念願の仕事がまわってきたときに妊娠がわかりどうしようか迷ったものの、宋一に説得されて産むことを決めた… 生まれてからは不思議と可愛くて仕方なかったから育児と仕事を両立しようと必死だったそうで 昼型の生活を続けるのに限界があるし夜いないときもあるからと最後には仕事をとったんですね 本人に愛情がないわけじゃないけど、やっぱり生んで育てるにはまだ早すぎたんでしょうね 子供を育てるのがどんなことなのか、よくわからないまま…ということになってしまったんじゃないかと 夜中、りんが時折目を覚ますことを告げ、もし隣に誰もいなかったらどう思うのか―― いるはずの母親が隣にいなかったら酷く不安になってしまいますよね だからこそ宋一も家族になることを進めたのではないかと…でもそれを断ったとなるとやっぱり宋一の子供かどうか曖昧な感じに(汗) 今のところ正子さんの仕事は落ち着いてるみたいだけどもう母親じゃないからと、 これからも一緒に暮らすつもりはないようで… 「あなたは一体りんのことをどう思っているんですか 大切なのかそうじゃないのか」 って自分の子供のことなのにわからない…ってホント子供みたいな返事だし(苦笑) 一つだけ頼みたいと、学校にいくときは大吉と同じ名字にしてほしいという正子さん 保護者と姓が違えば嫌な思いをする…確かに変な噂にする人もいるかもしれない… そんな簡単に名前を変えられるかはわからないから約束できないと断りを入れるものの、将来は変わってしまうかもしれないし同じ女として気持ちは同じだろうと勝手に解釈してたり…(苦笑) 気持ちはわからなくもなけれど、りんちゃんが本当にそう思ってるかどうかはわからないですよね 名字のことといいりんちゃんのことを考えてくれてるのはわかるけど、どうも身勝手なところがあるような… 「俺はりんにとっての一番を考えます」 まずは本人の気持ちを確認して二人で話しあってきめる… なによりもりんちゃんがどう思うのか最優先しようと思ってるんですね! 実家に戻り先ほどのことを打ち明けてみると…はっきりダメな人だと言われることに 母親なら娘を心配してあたりまえなのに会わないのはどうなのかと熱が入っちゃって… 大吉がフォローしてたのは仕事熱心だったから共感した部分もあったんじゃないかと… ともかくやはり保護者なら同じ名字の方がいいというのは同じ意見のようで 何か言われて傷つくぐらいなら河地の方を使えばいいってそんなざっくりw そんなとき、りんちゃんを養子にすると言い出した大吉 名字が同じなのも自然になるし…とまた凄いことをあっさりと決めちゃいましたね! でもそれだけりんちゃんのことが大事だし、一生面倒を見ていくと覚悟してるんだろうなと 一度引き取ったのだから他の人に任せるなんて絶対にしてはいけない… ホントりんちゃんが大吉と出会えてよかったです、凄く幸せそうですしね! 子供用の包丁をもらい、早速カレー作りにとりかかったりんちゃん! どうやるのかわからなくなったとき、大吉がお手本をみせてくれましたね …一人暮らしが長いと必然的に料理もある程度できるようになるのわかるなぁ(笑) お風呂に入って数えてるときのやりとりに和みます、子供ってのぼせやすいんですよねw 本当の父親になるのはどうか、養子縁組についてそれとなく訊ねてみた大吉 しかし名字が変わるのは嫌だとあっさり断られちゃいましたね 父親は宋一だし、宋一からもらった名前がいいのだと… 「ダイキチはダイキチでいい」 そっか、りんちゃんにとってあくまでもお父さんは宋一でそれはこれからも変わることがないんだなぁ 無理に父親にならなくてもいいけれど大切な家族で傍にいる大切な存在なんだなと! こういう根っこの部分がしっかりしてるりんちゃんの方が正子さんより精神的に大人な感じが(苦笑) 卒園式の光景に和みつつなんだかちょっと寂しくなったり… いつかはりんちゃんもやっぱり大吉の下から踏み出していくことになるのかな… そして大吉から報告を受けた正子さんは、イライラしてプリンをやけ食いしてるしw というか彼氏と同棲中なんですね…それでりんちゃんを引き取れないということもあるのかな 多分子供がいることは伝えてないだろうし、こういうのも今時の人って感じですよね(苦笑) 「今度大吉が泣いたら私が抱っこしてあげるから」 大人になっても抱っこしてもらいたいときもある… そうきいて大吉のことを気遣うりんちゃんの優しさが(涙) どっちが育ててるかわからない…家族ってお互い支えあって成長していくものなんだなと♪ http://gomarz.blog.so-net.ne.jp/2011-08-07
テーマ:うさぎドロップ - ジャンル:アニメ・コミック うさぎドロップ 第4話「てがみ」
『地元の保育園に入園したりんは、コウキという男の子と仲良くなる。コウキを1人で育てている美人コウキママに、大吉はちょっとドキドキ。そんななか、宗一の家で発見したモデムからを手掛かりに彼の遺書にたどり着く。そしてそこには、りんの母親・正子の連絡先が…。』
新しい保育園に馴染んだりん、迎えに来るのは大吉だから他の子も疑問に思われていたようで …でもお父さんはおじいちゃんって言われたらわからないですよね(苦笑) なんだかわからないのに一緒にいるのはおかしいといわれかけたとき、庇ってくれたのをきっかけにコウキ君という子と仲良くなったのかな にしても年少さんの面倒を見たりホントりんちゃんはお姉さんだなぁ♪ コウキ君のママ・ゆかりさんに会って一緒に帰ることになった大吉 友達になってくれたお礼を言われて照れてたりとドギマギしっぱなしなのが面白いなぁ(笑) 悪いことを言われてる感じがしてすぐさま駆け寄ってきたりするりんちゃん、やっぱり子供ってそういうの敏感ですよね 「私のお母さん 離婚だからいないのかなあ」 意味はわかってないものの、やはり母親のことが気になる様子でしたね 小さい頃一緒にいただけで記憶も曖昧だしよくはわからないけど何があっても母親ってことは変わらないですし…ゆかりさんがお母さんだったら会いたいって言われ勢いよく即答する大吉がわかりやすい(笑) 離婚して向こうも一人ですしもしかしたら…なんてこともあるのかも?? 異動した部署は子持ちばかりだからか、会社帰りに飲むなんてことはまずないようで 小さい子がいればなおさら早く帰らなきゃならないし子供優先になりますよね… ここに馴染んでそれがあたりまえになってる大吉がなんだかいい雰囲気です 送別会には後藤さんに頼まれたこともありりんちゃんも同行することに! 美人さんて言われて照れてるのが可愛すぎる~♪将来が楽しみですねw みんな和やかなムードで迎えてくれたと思いきや…トイレで大吉の陰口を言う同僚が… 実績があるのに異動したのは、他の人からみると途中で仕事を放り投げたように映るのか… 愚痴をいいたくなるのもわからなくはないけど子供を育てる苦労も知らずによくいうなあと… 売り上げがピンチなら自分達が努力する意識を持ってほしいですよ! 怒鳴り込むのを我慢して何事もなかったように帰ってくる大吉が大人の対応でしたね 怒鳴り散らす姿なんて見せたくないですしりんちゃんを巻き込みたくないだろうなと(汗) 「自分の中の大事なものが変わっちまったんだな」 大吉にとって一番大切なものはりんちゃんになってるんだなと! そんなりんちゃん最優先にしてる大吉の気持ちもちゃんと伝わってるのがよくわかります そして大吉が異動するのを渋っていた部下の人も認めてくれたようで… こんな幸せそうな様子を見たらそりゃ納得しちゃいますよね、もうお父さんて感じだし 小学校に入学するのにテストが必要じゃないかと心配してるりんちゃんが可愛い~ 公立なら手続きするだけで入ることはできますし、大笑いしながら返事する大吉の酔いっぷりがw 説明会当日、送れてきたゆかりさんとまた一緒に行くことになったようで なんだかちょっと大吉と似てるとこがあるようなので気があいそうな…? にしても今の小学生の名札って回転式なんですね~ 顔見知りでもついていかないように指導されたりとなんだか物騒になったものだなと(汗) 入学するまでの準備でわからないことが山のようにある大吉 でもこうやって相談できる相手が近場にいるっていうのは助かりますよね ゆかりさんも嫌な顔一つせずなんでも教えてくれるし…いい人です! 「どこから見ても家族ですもの」 二人を見ててりんちゃんが信頼してるとゆかりさんも感じたんですね 言い合いするのも仲がいい証拠だし、りんちゃんも心を許してるからだろうなと その帰り道、なんとなくりんちゃんを抱きあげて走る大吉にニヤリ♪ 母親と娘は仲がいいのなら、正子の事情が変わってもう一度やり直そうとするのかも… もしそうだとしたら大吉は了承するんでしょうか…でも今のやりとりみてるとりんちゃんは大吉がいてくれれば十分って思ってるようにも感じますが… 母子手帳に残されたサイトのアドレスにアクセスし、祖父のブログを発見した大吉 というかこんなところに遺書を残してたんですね…誤字だらけで内容がいまいち不明です(苦笑) 結局うまく書けないということで途中で諦めて続きは母子手帳に隠したんですね 母親失格でりんが可哀想…宋一との関係も大きく変化することがなかった―― ってもしや正子さんはりんちゃんを最初は産むつもりはなかったってことですかね?? なんだか本当に祖父との子供だったのかますます疑問な感じがします… 思い出の中のりんちゃんと宋一が凄く幸せそうなのが切ない… 親戚に自分のことがばれないよう、痕跡を残せないよう注意を払って生活していたと 若すぎるあまり親としてはあまりに未熟…だけど愛情がなかったわけじゃない… 育てていくのが無理で手放したっていうことだったんでしょうか このあたりは本人に聞いてみないとわからないですよね… 「りんの心はもうかなり発達してるってこと してる部分としてない部分があって だから大人がちゃんと見ててやんなきゃいけないんじゃないか」 まだまだ子供で、だけど精神的には色々と気づくこともあって だからこそ大人が支えてあげなきゃならないんですよね …というか大吉が結んだ髪の毛が凄く個性的なものにww こういうのもこれから勉強してばいいわけですし(笑) お遊戯会があることを内緒にしなきゃいけないのに踊ってしまったりとホント可愛いなぁ! 「子供を置いてくよほどって…どんなだ」 どうしてりんを置き去りにするなんてことをしたのか… 最初は躊躇っていた大吉だけど、意を決して記された番号にかけてみることに! って正子さん@真綾さんなんですね、どんな人なのか気になります!! 次回「ダイキチはダイキチでいい」
テーマ:うさぎドロップ - ジャンル:アニメ・コミック うさぎドロップ 第3話「ダイキチの決めたこと」
『りんの母親の手掛かりを探しに、りんとともに実家に向かう大吉。はじめはりんを引き取ることに反対していた大吉の父母だが、孫が出来たようでまんざらでもない様子。そして、宗一の家で、大吉は謎のモデムを発見する。そんな折大吉は、りんとの生活を考え、ある決断をくだす。』
遠くの保育園に預けてダッシュで仕事に向かう毎日… いい加減近くの場所に正式に決めないと大吉の身体が保たないですよね(汗) 営業ではトップの成績を収めていた同僚の後藤さん 妊娠すると同時に定時に帰宅できるよう自分から降格願いしたのだと そんなことがあったから大吉も相談してみようと思ったのかな おねしょするのも精神的なもので、秋冬はトイレの回数が増えるとか意見が参考になるなぁ 母親がいた方が…と愚痴になったものの逆に男が弱音を吐くなと活を入れられることに(笑) というか鳩と睨めっこしてるりんちゃんが可愛すぎました♪ りんの母親の手掛かりを探すため、りんと実家へ向かった大吉 旅行でどこか遠出するっていうのが凄く楽しそうなのが♪ ただ実家についた早々すっかり静かになってまたもや無口な感じに… 食事を残してゴメンなさいと謝ったりホントちゃんとしてるなぁ トイレに行くのにも中までくっついていこうとしたり、ちょっとでも離れると不安になっちゃって、 到着してみれば葬式のときの顔見知りの人達がいて萎縮しちゃったって感じですかね 子供は敏感だから不機嫌なのは自分のせい…と感じとったのかな 大吉にりんの方が頭がいいと言われてあたるカズミが(苦笑) このまま大吉の両親とは距離が開いたままなのかと思いきや… 好きなあやとりで共通の話題ができて簡単に打ち解けることになりましたね 自分の得意なことを褒められて凄く嬉しかったんだろうなぁ、 やっぱり子供は叱られるより褒められる方が楽しいだろうし! あやとりやお手玉を教えてもらってる二人が孫と祖父母って感じでほのぼのでした そういえば、麗奈もりんちゃんと一緒にいるとわりと素直になってるような…? 夫が育児に協力してくれないとぼやいてたけど、春子の家も色々と問題がありそうですね(汗) 宋一の家を訪れた大吉は、箪笥の後ろにあったモデムを発見し持ち帰ることに とてもじゃないけどパソコンを使ってたとは思えないし…正子の持ち物でしょうか? 実家に戻るとすっかりこっちの空気に馴染んだりんの姿が! なんだか着せ替え人形状態で楽しそうですね(笑) 大吉の母親は専業主婦ではなく、以前は働いていたようで 妹の妊娠のとき、体調が悪く入院していたら会社に居場所がなくなってしまったのだと… カズミが我儘なのは小さい頃は身体が弱くて甘やかしちゃったせいもあったんですね(苦笑) なによりも子供第一で仕事は二の次…それが自分の時間を犠牲にした、に繋がるのか… わからなくもないけど、そんな風に言われたらやっぱりショックだろうなと… 幸子さんもりんと接してまた子育てしてみたいなんて気持ちになったのかな 早く結婚して孫を…なんてカズミにねだってましたね(笑) 実際いくら世話を見てくれるとはいえそんな簡単に決められることじゃないし 本人はまだまだ自由を満喫したいようなのでまだ時間はかかりそうですがw モデムを使っていたお手伝いが正子という名前だったとりんからきいた大吉 正子との思い出はあまりいいものがないようで… 嫌われてるといってたけどどうしてそこまで辛くあたってたのか(汗) 降格したのもそのとき一番いいと思ったし、犠牲になったと思ったとしても言葉にするのは嫌だ… あっけらかんとしてる後藤さんだけどやっぱり母親としての強さがありましたね! 言葉の力は強烈だしそれで酷く傷つけてしまうこともある…深いなぁと思ったり(汗) 今後も後藤さんとはいい育児仲間になっていくのかなと 夜中、おねしょしたのを隠そうと着替えているりんを目撃してしまい… 「死ぬってどういう風?大吉、私より先に死んじゃうの?」 祖父がいなくなった寂しさを実感したりんは、また同じように大吉がいなくなってしまったらどうすればいいのか…自分もいつかはと考えるようになって頭の中が混乱してしまったんですね 死というものがどんなことかわからなくても感覚的に感じ取ってしまったのかな(涙) そんな精神的な不安が表立って現れたことが原因だったんですね… 「りんがおばさんになるまでは大丈夫 それまでは絶対死なん!」 心強く約束してくれてりんも安心できたみたいですね! 怒られることでも笑われることでもないと諭す大吉がいいなぁ そして翌日、残業のない部署への異動を申請することに! これからも育てるりんのことを思えば…と一大決心したんですね 残業がないと給料にも影響するし出世コースからも…ということだろうし(汗) ただ部下は突然のことにびっくりして大反対してましたね それだけ慕われてて頼りがいのある先輩だったってことなんだろうなぁ… こんな風に引き止めてもらえるのも幸せですよね(苦笑) 今の大吉にとって一番大切なのはりんだし、りんは大吉がいなければダメじゃないかな… でもきっと何年かあとになっても犠牲じゃないと胸を張っていえるんじゃないかと思います! 次回「てがみ」 予告のりんちゃんの歌が可愛すぎです~♪ http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2011/07/-03-31.html
テーマ:うさぎドロップ - ジャンル:アニメ・コミック うさぎドロップ 第2話「ゆび切りげんまん」
『何を着せれば?食事は?保育園はどうする?6歳の女の子との二人暮らしに戸惑いの連続の大吉。 保育園初日、不安な顔をするりんに、なるべく早く迎えに来るとゆび切りをする大吉だったが…。りんとの生活に自信の持てない大吉は、りんの母親に会うこと考え始める。』
新しい生活に備えて必要なものを揃えることにした大吉 買い物にいくにも手を繋がないと危ないといわれてたり(笑) でもちゃんと大吉が車道側歩いてるところがいいですよね! 久しぶりに訪れたら子供連れが目立つようになっていたことが気になるようで 日曜っていうのもあるけど、りんといるから余計というのもあるのかもしれないですね 服のサイズをあわせるのにも一苦労ですね、店員さんに訊ねたり…はしなかったのか(苦笑) 腕をパタパタさせてるりんちゃんが可愛い! 保育園ではスカートがダメだからとズボンを選んだりとホントしっかりしてるなぁ! ってどうやら手続きとかしてないことに気づいて慌てることに 頭で考えるよりも先に動いちゃったところもあるし、このあたりは仕方ないですよねw 春子に電話して聞いてみると、緊急一時保育というものがあると教えてくれました こういうとき、子育てしてる先輩がいると頼りになりますよね でも火をつけたまま他のことするのも危ないし電話口で騒ぐ麗奈が煩い(苦笑) それにお姑さんとあんまりうまくコミュニケーションができてないように感じたのですが… 肘をついて食事する大吉を怒ったり、これだけ見てるとりんちゃんが小さなお母さんみたい♪ 満員電車に乗って遠くの保育園になんとか到着し、預けてまた会社へ…となったけど、 別れ際凄く寂しそうなりんの表情を見てまた戻ってきた大吉 あんな顔されたらいつまでも傍にいてあげたくなっちゃいますよね 自分なりにアレンジしてゆびきりげんまんで約束した大吉! こういうやりとりは微笑ましくてつい笑っちゃいます♪ 「もう二度とゴメンだよな、あんなこと」 事情がどうであれ両親に置き去りにされたりんはまた置いていかれるんじゃないかと不安になったのではないか… 本当ならもっと一緒にいてあげたいけれど、それができないから約束するしかできない―― そんなりんの気持ちを察してどうにかしてあげたいって思える大吉は保護者になるため、 わからないことだらけの中でも必死に頑張ってるしそういう様子はカッコイイです! 少しずつ友達が帰っていく中、最後に一人取り残されたりんが… わかってはいても帰り際にお客さんからの電話がかかってきて長引いて残業してしまったり 待たせるのが悪いと思っててもどうしようもないという描写がうまいなぁ(苦笑) 夜遅くようやく迎えに来てくれた大吉に思わず表情を緩ませるけど… 遅くなったことに怒ってるから拗ねてちょっとあたってみたりと可愛い抵抗だなぁ♪ 大吉も約束を破ったからと、折り紙で作ったきんぴらを食べて見せたり…子供思いで優しいなと! りんと過ごすようになってから煙草を控えたり、彼女ができたらどうするのかと心配する大吉の変化もほっこりしますね! 共同生活始めて数日だけど、毎朝りんちゃんに起こされるのが日課になってるようですしw 疲れがたまってるのかミスをしてしまったり…後輩には彼女ができたと勘違いされたようですが(笑) 眠いのに意地を張って歩いてたりんを担いで肩車した大吉! すぐに息切れしちゃいましたがこのシーン凄く親子って感じがしてよかった! 子供を育てるのは大変だと聞いていた大吉 これから色々なことと向き合っていかなきゃならないりんの方が大変だと感じていたけれど… 実際に引き取ってみてわかることも多かったんじゃないかなと 仕事と育児の両立…大変だけどなんとかしようとする大吉は凄いし愛情も伝わってますよね そして、りんの残されていた私物の中の母子手帳から母親の名前を知ることに… 親戚は散々だけど、本当はどんな人なのか…会うために探してみようとするのかな? 珍しく朝起こされず、自分の布団で寝ていたりんだけど…おねしょしてしまったようで(苦笑) 思わず自分がしたんじゃないかと驚く大吉が面白いw汗だって否定するりんも可愛いなぁ! 苦労しつつも親になろうと励む大吉の奮闘っぷりにこれからも期待です♪ http://seraraku2.blog59.fc2.com/blog-entry-5862.html
テーマ:うさぎドロップ - ジャンル:アニメ・コミック うさぎドロップ 第1話「りんどうの女の子」
『30歳、独身のサラリーマン河地大吉は、祖父・宋一の葬儀で見知らぬ女の子・りんと出会う。 その6歳の少女は、なんと祖父の隠し子だった。子供が苦手な大吉だったが、親戚たちの、りんへのよそよそしい態度に違和感を募らせていく。そしてとうとう、りんの引き取り先を決める親戚会議が始まって…。』
お試し視聴で見てみました♪ 勿論原作は未読です! 母方の祖父が亡くなり葬式のため久々に実家に戻った大吉 そこで出会った見知らぬ女の子、鹿賀りんは実は祖父の隠し子だった――!! 自分のおばさんになる…ってまた随分暢気に構えてる大吉が(苦笑) 実際にはそうなんだけど、そんな他人事で済む問題じゃないですよね 母子手帳が出てきたにしろやっぱりりんが…というのはあまり信じられない親戚の面々 あまりのことですぐには事実を受けられないというのが本音なんだろうなぁ 大吉の真似してみたり、あとを追いかけてたりとりんの仕草が可愛い♪ それにしてもりんと麗奈は凄く対照的ですね、 麗奈は落ち着きがないというか自分のしたい放題だしこの頃の等身大の子供って感じで(苦笑) どちらかというと言葉数が少なくて妙に落ち着いてるりんは突然こんな環境に放り込まれて我慢してるんじゃないかな、大吉のそばを離れずべったりなりんは祖父に似た面影を感じていたりと寂しいんでしょうね… 「もう起きないの?」 「…ああ、もう起きない」 祖父が好きだったリンドウの花を棺に飾り見送るりんが…(涙) これでようやく亡くなったと理解したんでしょうね、凄く印象的なやりとりでした 一段落し、りんの面倒を誰が見るのかという話になりましたが、やはり揉めることになりましたね(汗) 子供を育てるというのが大変というのは勿論だろうけど、押し付け合いのまま施設に入れるのが一番いいのではないかという結論へ 「りん!俺んち来るか?」 見かねて問いかけてみると…すぐさま駆け寄ってきたりんが! どこか懐かしい面影と優しさを感じたからついていったのかな… 親戚と縁遠くなっているといってた大吉は輪に入らないわけじゃないけど ちょっとまわりと距離をおいているというか、自分のペースで付き合ってる感じがしました ただ思い立って決めたはいいけど男手一人で子供を育てていくのは相当大変ですよね(汗) これからどうやって接していくのか…どんな共同生活が待っているのか楽しみです http://toratodj.blog.eonet.jp/default/2011/07/post-fc20.html
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